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オナガ  柿の木の長いブルーの尾羽

 久しぶりの公園散策。早朝の冷え込みの厳しさにも足元だけは負けないで元気である。

 白い息を吐きながら公園の高台に昇ると、大きな柿の木にオレンジ色の実がたくさんついている。実はこの柿の木は渋柿で、鳥たちもあまり近寄らなかったので、この季節になっても残っているのである。

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 今の時期になると、柿の実もすっかり熟して渋みが取れ、甘くなって食べやすくなっているはずである。

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 その柿の木にはもちろんヒヨドリが取り付いている。自分の縄張りとばかりに我が物顔であるが、そこに30羽ほどの尾長の群れが入れ替わり、立ち替わり飛来すると、さすがのヒヨドリもその席を譲っている。

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 あれだけ賑やかなヒヨドリでさえ、鳴き声もしかりであるが、縄張りも簡単に明け渡してしまう。やはりカラスの仲間のオナガの方が格は上なのだろうか。

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 オナガは柿の実を食べたかと思うと、公園の中にある苔むした古い桜の木の幹に止まって餌を探したり、覗き込んで頸をかしげたりしている。

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 時折地面に降りたり木の横枝に止まったりと、結構忙しそうに動く。雑食のカラスの仲間なのでなんでも口に入れてしまうようである。

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 本当に、鳴き声を聞かなければ上品なスタイルの鳥であるが、「ギュエーイ、ギュエーイ」というその鳴き声を聞くとイメージがダウンしてしまう。「天は二物を与えず」か?

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 それでも柿の実を食べるときは、静かに黙々とその実をついばんでいる。食べ終わると木の枝で嘴を綺麗に拭って飛び去る。食後の躾はできているようである。

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 その空きを狙ってヒヨドリが柿の実を食べに来るが、オナガも巡回しているのか少し経つとまたやってくる。そんな繰り返しで、ヒヨドリはひやひやものである。

 まだ、柿の実は十分にあるので、今週末までは無くならないだろう。今度はどんな鳥たちが食べに来るのかが楽しみである。

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