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ルリビタキ  秋の葉に青い鳥

 冷え込みの厳しい朝、西の空に夜明け前の富士山のシルエットが見える。日の出とともに真っ白な頂きがピンク色に染まる。

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久しぶりに早朝の公園に脚を向けた。ルリビタキが来ているという情報をもらったので、鳴き声に耳を澄ましその姿を探しながらゆっくりと歩く。

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 低い位置から太陽が上り始めると、その光は眩しいが、その光が公園の色づいたもみじの葉を照らす。それを葉の裏側にしてみるともみじの赤い葉が一段とその鮮やかさを増す。

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 今が盛の紅葉を見ながら、公園の坂道を登ると、「ヒッ、ヒッ、ヒッ、ヒッ」と鳴くルリビタキの声が聞こえる。

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 見上げると真っ赤なもみじの葉の小枝に止まっている。これはチャンスとばかりにレンズを向けると、まだ警戒心が強いのかすぐに飛び去ってしまった。

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 飛んでしまったがルリビタキの良いところは、あまり遠くに行かないことである。追いかけて探すと近くの木の枝に止まっている。背景があまりよくないのでしばらく待つことにした。

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 その間公園を歩いてみたが、今シーズンはルリビタキが多く、いろいろなところで鳴き声が聞こえる。飛び出す姿もきれいな青い鳥のオスを見かけることが多い。

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 昨シーズンは可愛いメスが多かったがあまりカメラを向けなかった記憶がある、そういう意味では今シーズンは楽しみである。

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 青い空の下で青い鳥を追いかけていると、こちらの意を汲んで赤いもみじの小枝に止まってくれるが、背景が明るすぎて瑠璃色が映えない。

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 そんなところにもう一羽のルリビタキ、姿からするとメスのようであるが、脇のオレンジ色と尾羽の青色が濃いので若鳥のようにも思える。

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 近くに寄っては同じ枝に止まったりしているので、メスのようにも感じる。場面としてはメスの方が引き立つが、若鳥と断定する。

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 ルリビタキはきれいな青い鳥になるには3年は要すると言われているので、目の前にいるのは完全な成鳥羽が一羽と若である。

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 久しぶりに、「幸せの青い鳥」とゆっくりと遊ぶことができた。冬鳥の今シーズンはきっと何かいいことがあるだろうと思いながら公園をあとにした。

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