キビタキ 続々と夏鳥
最近の夜明けは早い。5時を過ぎるとすでに明るくなり、しばらくすると公園の森の木立の間に太陽の光が差し込み始める。
夜行性の鳥たちを期待して早めに家を出るが、夜の明ける方が早い。夜明けが早いというより、起きるのが遅いのかもしれない。
今朝は先週よりも夏鳥の鳴き声は少ないが、相変わらずキビタキの鳴き声ははっきりと聞こえる。
「こえは聞こえど姿は見えず」で初夏の公園の樹木の緑の葉に邪魔をされてしまい、なかなかそのきれいな姿を見つけることが難しい。
それでも囀り続けてくれるので、枝被りではあるがファインダーに収めることができた。今シーズンは次から次へと順調に夏鳥が姿を見せてくれているようである。なんとなく珍しい鳥を期待してもよさそうな気がする。
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