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ツミ  母親とやんちゃ坊主

 アオバズクの雛が孵ったということで、そろそろ顔が見られるかと思って早朝に社寺林に向かう。

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    一人前のにらみを利かす幼鳥

 大きな欅の横枝にはオスとメスがお休み中である。久しぶりのペアーである。メスが外に出てきたということは抱卵期が終わったということになる。

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 後は元気に巣立つことを祈るばかりであるが、そんなところに猛禽の数羽の姿、よく見るとツミのようである。

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    子供の狩りの姿を見守る母親

 しかも幼鳥二羽と母親のすがたである。森の中を飛び交い狩りの練習をしているように見える。

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 そんな騒がしい森の上空でもアオバズクのペアーは微動だもせず、たまに黄色の目を光らせるだけである。

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 一方のツミの幼鳥はオナガを追いかけては、まんまと逃げられている。あまりのしつこさに、最後はオナガの成鳥が反対にツミの幼鳥を追い掛け回している。

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    獲物のカブトムシを食べるツミ

 抱卵中や孵化後はツミとオナガは共存共栄の関係で、カラスなどのいたずらから難を逃れ、この幼鳥も助かっているはずなのに、その事実を親に教わっていないようである。

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 結局、早朝の狩りの練習の成果はカブトムシ一匹だけで、それを枝に止まってドヤ顔で食べているやんちゃ坊主である。

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 早朝の神社の境内は、主人公そっちのけでツミの幼鳥のやんちゃぶりを観察することになった。森の住民アオバズクは、それを冷静に眺めている大人の姿であった。

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