河原の土手を歩くたびに河川敷の樹木の葉が落ちて見通しが良くなっている。鳥見には見やすく都合がよくなっている。

温暖化のせいか朝昼の寒暖の差が小さいので、雑木林の葉の色づきが悪い。色がつかないうちに葉が落ちてしまっている。

猛禽狙いで上空を見ながらゆっくりと歩くが、樹木の横枝に姿はなく、曇り空で飛翔姿もあまり期待できない。

土手下の池を覗いてみると、水面に浮かぶ浮き草をかき分けながらバンが泳いでいる。今年の紅葉と同じように、嘴の特徴の黄色と赤があまりはっきりしていないので、今年の幼鳥かと思われるその姿がある。
« カシラダカ 枝かぶりだが |
トップページ
| オオバン 無事に元気で »
« カシラダカ 枝かぶりだが |
トップページ
| オオバン 無事に元気で »
コメント