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ホオジロガモ   振られたオス

 振られた時の空しさを何で穴埋めするのか、水上に浮かぶホオジロガモの行動を追ってみた。

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 今頃はオスの求愛ディスプレイの季節であるが、最初見たときは二羽ペアーでいたホオジロガモは、メスは少し目を離したすきに上流へと飛んでしまった。喧嘩でもしたのか?

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 残されたオスは、頻繁に水中に潜って採餌をしている。ヒドリガモの群れの中で一人(一羽)さみしく動き回っているのはホオジロガモのオスである。

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 陸に上がって一休みしているヒドリガモの中に、うすい緑の頭のアメリカヒドリの姿も見えるのどかな岸辺に、独りぼっちのホオジロガモである。

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 メスに振られたオスはやけくそになって潜っている。心境を察すると、たぶんメスに気に入らないことをしたことを後悔しているのではないかと思う。

 昔は男操縦法に 「誉める、讃える、尊敬する」 というのがあって、男は木に登ったものである。 近年は逆で、女性にこれをしないとならない時代である。しかも木に登らないで金品を重要視する。

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 しばらく待っていたが、メスは戻ってくる気配もない。気まずくなったときはどちらかが謝るのが解決策の一つであるが、気丈なメスは戻ってこない。

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 そのうちに大きく羽を広げて羽ばたきを見せてくれた。グリーンメタリックの大きめの頭、頬の丸い白い斑紋だけがかわいく見えている独りぼっちの振られたホオジロガモである。

 水鳥はどちらかというと草食系が多いが、行動もそうなってきているのだろうか、人の世界だけにしてほしいものである。

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