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マルタンヤンマ   大人になってからのあこがれ

 子供のころのあこがれはオニヤンマだったけれど、大人になって知ったヤンマは、「マルタンヤンマ」 である。

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 きれいなコバルトブルーの複眼を一目見たいと思っていた。なかなか出遭いの少ないトンボである。

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 鳥の夏枯れのこの時期、鳥友さんたちはトンボや蝶、花などの目を向ける。本当はお山へ行っている鳥を追いかければ一番良いのだろうが、ままならない。

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 その鳥友さんからあこがれのマルタントンボの居場所を聞いたので出かけてみた。

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 このトンボは、外気温が33度以上の暑い日の朝か、夕方しか姿を見せないという。しかも昼間は樹木の陰の暗い所でじっとしているのでその姿は見つけにくい。

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 そのせいか、地元の人は昼間でもフラッシュをたいてそのトンボを撮っている。そんなわけで、一人で捜し歩いてもなかなか見つからない。

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 あきらめて帰りかけようとしたときに、涼しそうなベンチにフラッシュをセットしたカメラを持った人がいたので訊いてみることにした。

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 なんのことはない、「すぐそこにいますよ」 という親切なうれしい言葉。案内をしてもらってぶら下がっている小枝を見ると、あこがれのマルタンヤンマのオスである。

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 独り占めで撮っていると、いつの間にか数人のカメラマン。そのうえ公園を歩く人も何事かと立ち止まるので、人垣ができてしまった。

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 あこがれのマルタンヤンマの青い複眼が、木漏れ日にヒスイのように光る姿をファインダーに収めて、足取りも軽く帰路に就いた真夏日の昼下がりである。

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