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カヤクグリ   地味なスタイルで

 夏の間涼しい高原に行くと遭えるカヤクグリ、冬になると越冬のために里に下りてくる。いわゆる里山に姿を見せる。

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 その姿を見ると、カヤクグリという名前の由来を調べてみたくなる。漢字で書くと 「茅潜り」 と書くので、読んで字のごとくである。

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 茅(ススキ)などの根元をくぐるように歩くので、この名前が付けられたといわれる。他には蚊帳に入るときに背を低くして入るのでその姿に似ているという説もあるが定かではない。

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 今時の若い人には”蚊帳”といっても見たことのない人が多いと思うが、夏は夜寝るときにどこの家でも開け放した部屋で、寝床に蚊を入れないために部屋の四隅からぶら下て安眠をむさぼっていたものである。

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 人の少ない林道を歩いていると、路肩の苔むした崖に動くものがいる。遠目に見ると、近くに落ちている枯葉と同じような色をしているので、見つけにくいがカヤクグリである。

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 外観は地味なスタイルでこれといった目立った特徴もないので、なかなかお目にかかれない鳥の一種である。

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 意外と警戒心が薄いのか、人の姿を見てもすぐには逃げたり飛んだりしない。逆に怖そうな目つきでじっとにらみ返されてしまう。

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  雌雄同色なので区別はつかないが、二羽でいるのでたぶんペアーだろうと思われるカヤクグリである。夏の高原での出遭いから半年ぶりの里山での出遭いであった。

 

 

 

 

 

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