タヒバリ 湖畔で
年末の休みに入ったので少し遠征をして猛禽でもと考えていたら、年末の大掃除とかみさんからの指令。
それでも早めに終わらせて、午後からは出かけようという目論見も無残になる。始めるとなかなか簡単には終わらない。
性格的にはA型なのでどちらかというと完璧主義、中途半端ではやめられないのでとことんまで行ってしまう。
1年に1回ぐらいだからいいかと思いながらやっていると、それを口に出して言うのはかみさんである。
早朝の湖畔で目当ての鳥を待っていると、その場所に現れたのはタヒバリである。セキレイ科だけあって尾を上下に振りながら歩く。
年末の休みの初日に大仕事を終わらせたので、後は正月料理とお酒の準備だけなので気が楽になった。それでは小遠征の準備でもしましょうかと思う押し詰まった日々である。
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