ミコアイサ パンダに似て
通称パンダガモといわれるミコアイサ、池のかなたに数羽の姿。かなりの距離があるので姿を探してレンズを向けているうちに水に潜ってしまう。
どこに顔を出すのかと想定して待っていると、意外と予測と違うところに姿を現す。待っている方は、からかわれている雰囲気である。
顔が見える位置でと待ってみるが、これもまた狙いに時間がかかるとすぐに潜ってしまう。こんなことを何度も繰り返しながら今シーズンのミコアイサとの出遭いである。
目の周りが黒いので目の光がなかなか思うように出ない。メスも数羽いるがオスの後について、追いかけているように見えるのがペアーなのだろうとレンズを向ける。
夫唱婦随のミコアイサ?
オスに比べると外観は地味ではあるが、よく見ると魅力的な顔をしている。鳥の場合、目は一見華やかなオスの姿に行くが、メスの良さも見つけだしたいものである。
ミコアイサの名前の由来は、日本の神に仕える巫女の白装束から来ているといわれる。巫女は昔から白装束に緋袴の女性といわれているが、なぜオスに?
その女性のスタイルがミコアイサのオスを称するというのも摩訶不思議であるが、深くは考えないでおこう。
水鳥はあまり詳しくないので立派な講釈は言えないが、結構きれいな鳥が多いので今後は少し勉強をして探究してみたいなと思う池の端の陽だまりである。。
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管理人さんポンにちは、いつもお世話になってますm(_ _)m
パンダと書いてあったので自分と同じPカーかと思いました~♪?(笑)
投稿: 匿名ST○ | 2017年2月23日 (木) 09時47分
ST○さんいつもありがとうございます。期待に応えられなくてすみません。
来月初旬にまた挑戦してきます。飛び跳ねるところをと欲張ってます。
コン度は期待大です。
投稿: メイプルリーフ | 2017年2月23日 (木) 13時10分