キビタキ いつもメスばかり
公園の秋の渡りの鳥たちもにぎやかになってきているが、いつも出遭えるのはキビタキのメスばかりである。
公園を一通り歩くと約7000歩ぐらいになる。それぞれ鳥たちの餌になる木の実があるところを見てみるが、姿を見せるのはメスが多い。
今シーズンは公園のクマノミズキが豊作で、どこに行ってもたくさんの木の実をつけて十分に熟している。
健康のために一日10,000歩を目標に歩いているが、最近は歩きすぎは健康に良くないとかの説も出ている。
何事も年相応、体力に見合った運動が良いのはわかっている。オーバーワークはそれなりに弊害がでてくるのであろう。
何事も自分なりの理論と哲学を持っていないと、情報過多の時代いろいろな情報に振り回されてしまう。そんなことを考えながら歩いているうちに、きれいなオスに出遭えるだろうことを期待している公園散歩である。
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