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2017年11月

カワセミ   君が主役だ

 池の周りを彩るモミジの葉もそろそろ終わりに近くなってきた。早朝の池の水面は鏡のようになり、向かいの山の色づいた葉を映している。

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       主役じゃなくて朝食の準備中なの!

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 カワセミがモミジの枝に止まってくれればどこでも絵になる風景である。そんなところで主役の出番を待っていると、鳴き声と共に登場である。

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 舞台は整っているので主役が来ればカメラマンはそれを演出する。「君が主役だ」と言ったが、来てくれたのはメスである。


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 「あなたが主役よ」と言い直して枝ぶりの良いところを期待する。待ち続けるギャラリーをじらすのは役者冥利なのか、なかなかいいところに動いてくれない。

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 ましてやカワセミの魅力は背中のコバルトブルーもその一つなので、赤いお腹ばっかり見せてもらっても困るのである。

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 ところが相手には自由に飛べる羽があるので、贅沢は言ってられない。与えられた場面で最善の努力をすること、と教えられているので頑張るしかない。

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 人間とはよくばりな生き物で、きれいな枝に止まってくれて、水面にはバックのモミジの色が映ってくれないかなどと贅沢を言い出す。

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 なんだかんだとつぶやきながら、ある程度のところで妥協して狙いを定める。すると今度は、少しの間そのまま動かないでよと思いつつシャッターの連射音を聞く。、

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 時季は遅いかなと焦りもあったが、何とか秋色が残るうちにカワセミを主役にした紅葉狩の場面を、ファインダーに収めたところである。

 

ミヤマホオジロ     ミヤマン現る

 ちいさな子供たちに人気のあるアンパンマン、最近孫のお付き合いでよく出会うことが多い。

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 スケッチブックにも書いてほしいとせがまれるので、クレヨンで書いているとだんだんと上手になってくる。

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 その気になっていると仲間が多いのに驚く。なかなか名前が覚えられないので、リクエストにこたえられなくなる。

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 出会いが多いのは、ドキンチャン、カレーパンマン、メロンパンダチャン、ショクパンマン、バイキンマン、ムシバキンマンなどである。

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 家にいるときは簡単にこれらのキャラクターに会えるが、フィールドに出てもなかなか出遭えないのがミヤマホオジロである。

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 これもキャラクターの名前を付けるとしたらミヤマンになる。今朝はミヤマンとの出遭いを求めて落ち葉の山道を歩いている。

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 先週はカシラダカの群れの中にミヤマホオジロのメスを見つけたが、今週はミヤマン命で山道を歩く。周りを見渡して目を凝らすと枯草の中にその姿はあった。今シーズン最初のミヤマンとの出遭いである。

 

 

オオタカ    幸運な出遭いの樹木

 早起きは三文の徳というが、意識して早起きをしているわけではなく、朝早く目が覚める年になったのだなと思うこのごろ。

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 それでも朝早く行動をするということは、平等に与えらえられた一日24時間を25時間、26時間に使えるメリットはある。

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 公園内の植物を含めた生物は早朝から行動を始める。最近は同じような考えの人たちの姿も多くみかけるが、鳥たちとの出遭いの多い時間帯である。

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 その公園にも幸せの木とでもいおうか、大きなヒマラヤ杉がある。公園を歩くときは必ずその樹木の天辺を見上げる。

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 いつも必ず何かの鳥が静かに羽を休めていることが多い。あるときはメジロのさえずりの舞台であったりすることもある。

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 その季節ごとに珍しい出遭いを演出してくれる樹木である。初夏の朝はツツドリやカッコウが囀るにぎやかなステージになることもある。

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 ところが静かに姿を見せる鳥は、ブッポウソウであったり、オオタカであったりすることがある。今朝は青空を背景にそのオオタカが音もなく姿を見せてくれたのである。まさに幸運な出遭いを演出してくれるうれしい樹木である。

 

 

イカル   針葉樹も好き

 最近の朝の冷え込みは、頬がきりっとして気持ちの良い感じがする。それも風がないからでこれに風があるとそんなことは言ってられない。

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 公園の落葉樹は葉をそれぞれの演出する色に染めて、朝陽が当たり始めたそれは、今が真っ盛りといわんばかりにきれいな散り際の輝きを見せている。

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      ユリノキの実が好物

 終活を考える年になると、人生もこんな散り方ができればいいなと考えるようになる。だけども、今までそういう生き方をしてきたのかと自問自答する。

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       きれいに口を拭って

 落ち葉を踏みしめながら公園の散策路から寒い朝の青く晴れ渡った空を見上げると、朝陽に羽を光らせながら飛んでくる野鳥の群れ。

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       食休みは高いところで

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 期待のアトリかなと思いながらファインダーからのぞくと、イカルの集団である。近くのユリの木の実を狙っているらしい。

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 ユリノキに取りついていると、留鳥のヒヨドリが縄張りを宣言しにやってくるので、そのたびにこの針葉樹の天辺に避難しているようである。

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 そんな邪魔者を避けながらユリノキに取りついてしばらく食べて、近くの常緑樹に飛んで食休みをしてからまた旺盛な食欲を見せる。今シーズンイカルの最初の群れとの出遭いの場面であった。

 

 

カワセミ    原点回帰

 水面を低く「チッチッチッ・・・・・・」と鳴きながら飛んでくるのはコバルトブルーの鮮やかなカワセミである。

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 このきれいなブルーに魅せられて、鳥見を始めたのは十数年前になる。野鳥観察の原点はこのカワセミである。

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 ところが最近はどちらかというと猛禽類に目がいくようになっている。確かに猛禽類の狩りの場面などは魅力的である。

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 その上にただの止まりものでは飽き足らず、狩りのその瞬間とかバトルの場面とかを期待する。

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 カワセミに対しても岸辺でたたずんでいる姿よりも、餌獲りに飛び出す場面やそれの成功した姿を狙うようになる。

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 趣味趣向の追及をすればおのずとそちらの方向に向いていくのかもしれないが、「初心忘れるべからず」原点回帰をしてみよう。

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 河畔を飛び交うカワセミを追ってみた。早朝で曇っているのでカワセミの魅力的なブルーをうまく出せないが、久々のカワセミである。

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 その姿を眺めていると、このあたりでカワセミをテーマにした子供向けの絵本でも作ってみたら面白いかなと思った河原散策である。

モズ    お相手探し

 モズは秋になると恒例の高鳴きを始めて縄張りを宣言すると、次はよき伴侶となるお相手探しになる。

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       いい子がいるなという ♂

 早朝の河原を歩いて本命を探しているが、その気配すら見えない時、葦原の真ん中にあるニセアカシアの天辺でキョロキョロしているのはモズのメスである。

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       私はここよ ♀   

 しばらく見ていたが顔を動かしているだけで、あまり大きな動きがない。早朝なので餌探しに集中しているのかもしれない。

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       どうも気になるな

 こんな時に凛々しいオスが出てくれればと思いつつ歩いていると、低い柳の枝にその姿がある。

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       こっちも?

 近くの草の中に飛び込んでは柳の枝に戻ってくるので、こちらも餌獲りに忙しそうである。朝食の時間だからしょうがないのか。

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       でもやはり?

 少し上流にメスがいたよと教えたくなる男前のオスである。自分も意識しているのかいろいろなポーズをとってアピールする。

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       やはりこっちかな!

 そのうちに思いが伝わったのかメスのいる方角へと飛び去ってしまった。鶏をかわいがって会話をするおじさんを知っているが、野鳥たちと会話ができたら面白いなと思う場面であった。

アオジ    今シーズンも

 各地で冬鳥たちが姿を見せ始めた。アオジも繁殖が終わって里にやってきたようであるが、まだまだ警戒心が強くすぐに藪に隠れてしまう。

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 帰り道にふっと対岸の葉の落ちた枝先を見ると、幼鳥なのか黄色の目立つアオジの姿が見える。

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 河原にある樹木も落葉樹はそろそろ葉が落ちて裸になってきたので、枝どまりの鳥たちの姿が見やすくなってきた。

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 地面で餌取りをしていて足音に驚いて飛び上がる鳥が多いが、今までだと生い茂る葉に邪魔されて、かくれんぼされてしまった。

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 これからが本格的に鳥を探せるようになる。ちょうど木の実も熟して地面に落ちたり、草の種子もはじけるころになる。

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 今シーズンもいろいろな鳥たちと出遭えるようになってきたので、公園や河原を歩くのも楽しみが多くなってきた。どんな構図がファインダーに収められるかが腕の見せ所になるが、まだ遭えぬ鳥たちとの遭遇も期待するところである。

 

ダイサギ   戦闘態勢?

 秋晴れの早朝多摩川の支流を歩くと、ダイサギの群れが河原で勢揃い。何をしているのかとじっと見てみる。

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 青空の割には風もそこそこ吹いて猛禽も出やすい状況である。ダイサギが一斉に上流を見つめている。

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 それもその行動が指揮官でもいるのかと思うように、同じ方向を向いて同じ姿勢をとっている。

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      一斉に背を低くする?

 その姿勢を低くするときも一斉に低くする。中には一羽それに反発するように飛び立つのもいるが、どこかの学校の授業中のクラスの光景に似ている。

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 ダイサギの見ている先の方を見ると、川の中にいる魚を見ているのか、それとも風に乗って魚を狙う猛禽を見ているのか、同じ姿勢であることが不可思議である。

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 そんな整列したところを混乱させるかのように、ユリカモメの集団が上流から飛び込む。そのうちにユリカモメも同じように上流を向いて並んでいる。

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 最近はダイサギの数が増えてコサギの姿が見えなくなったといわれているが、目の前の光景を見ていると現実であるとわかるような気がする。

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 増えているというダイサギを観察しながら、この姿勢の謎が解けない早朝の河原散策である。

 

 

ベニマシコ   採餌中

 「フィッホッ、フィッホッ・・・・」と弱々しくなくベニマシコが、河原に姿を見せるようになってから一気に気温が下がり、晩秋というより冬の感じである。

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 土手の上に立っていると吹き付ける風がかなり冷たい。程よい風は猛禽の飛来を期待させてくれるが、空を見上げたり足元を探したりと忙しくなる。

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 ”声は聞こえど姿は見えず”というのがこの時期のベニマシコである。北の国からの長旅の疲れがあるのか警戒心が強い。

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 鳴いているときは草の上とか高いところにいるので見つけやすいが、声が聞こえなくなると黙々と採餌に入るので動くのを待つしかない。

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 河原のススキの穂が風もないのに動くとおおいに期待するが、シジュウカラが出てきたりすると集中力が薄れる。

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 高くそびえるセイタカアワダチソウに止まる構図を考えているが、まだ美味しくないのか枯れた低い保護色になるような叢に潜ってしまう。

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 採餌の姿は見えるが、草の枝被りですっきりした絵にならない。そんな下心を読んでいるかのように、ちょこっと姿を見せてはまたもぐりこんでしまう。

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 これからがシーズンなので贅沢をいわないで、次回のチャンスに期待することにして、引き上げてきたベニマシコのオスとの遭遇であった。

ノビタキ    今シーズンも越冬か

 朝夕の冷え込みが厳しくなってきて、周りの樹木の色づきがよくなってきたが、冬を思わせる寒さである。

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 河原を歩いてみるとススキの穂もすっかり白くなって、風になびくその穂先が逆光に光って見える。

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 セイタカアワダチソウの穂先を意識しながら歩いてみるが、そこには期待の鳥の姿は見えない。

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 見た感じとしてはまだ熟していないように見える。もう少しふわふわになった方がおいしいのだろう。

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 そんなことを考えながらススキの原を歩いていると、黒っぽい鳥が飛びだしてススキの幹に止まる。

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 後ろ姿はノビタキである。例年の越冬ノビタキが今シーズンもやってきたようである。その姿は元気そうで、今冬も楽しませてくれそうでうれしい出遭いである。

タゲリ  Ⅱ   貴婦人とは

 「田んぼの貴婦人」といわれるタゲリ、そもそも貴婦人と一言でいうけどそれとは何ぞやと考えてしまう。

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 漠然と何となくわかるが、定義するとどんな人だろうと思う。昔は中世のヨーロッパの貴族の女性の事を貴婦人といったのだが?

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 カメラ好きな人や山歩きの好きな人は、「貴婦人」というと日光の小田代ヶ原にあるシラカンバの木を思い出すだろうと思う。

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 男体山をバックに周囲2kmの湿原に一本だけ離れて凛として立つ樹木である。今頃は茶色に枯れた湿原に、雪をかぶった男体山を背景にシラカンバノ白い幹が映えていることだろう。

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 そんなことを頭に描きながら貴婦人を定義してみると、「優しさと強さの両方を兼ね備えた大人の懐の深さを持った人」、「何を身に着けてもエレガントな雰囲気を醸し出す人」、

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 「洗練されたマナーで堂々と接することができる人」、「言い方やしぐさがいつもゆったりして落ち着きを感じさせる人」になるらしい。

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 そういう意味では、なかなか周りを見回してもそれに値する人を見つけるのは難しい。やはり田んぼのという巻頭語が付く意味が分かるような気がする。

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 そういう意味では身近に精神的貴婦人はいるが、正真正銘の貴婦人は見当たらないのが現状である。やはり自然界の鳥や樹木に貴婦人を見つけて、限りある人生を楽しむことが一番かなと思うこのごろである。

 

タゲリ    飛翔

 単独でいても集団で行動していてもきれいに見える鳥はどんな鳥かと考えると、個体自体がきれいな姿をしている鳥は、集団演技でもきれいに見える。

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 タゲリは羽を大きく広げると内側の白さがきれいに見える。特に飛翔した時の両翼をあおる姿は見事である。

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 さらにそれが群れで見せてくれると、見ていてほれぼれする優雅さがある。タゲリの場合はゆっくり羽を動かすのでそれが際立って見える。

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 集団で移動するときは、スポーツのマスゲームと同じで動きがそろうときれいに見える。警戒心が強いせいかカラスやほかの大きな鳥、大きな音がすると一斉に飛び立つ。

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 その場面も結構楽しめるのである。背景の森が紅葉し始めて、草地のススキの穂が白くなっている上の集団飛翔は圧巻である。

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 そんなわけで何度か飛び立っては移動していたが、だんだんと人の動きや車の動きが多くなりはじめると、他の餌場を見つけに飛び去ってしまった。

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       貴婦人の乱舞とでも?

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 残念ではあるが今シーズンは飛来したばかりなので、今後まだまだいろいろな光景を見せてくれるだろうことを期待して、その場を離れた早朝の鳥見である。

ユリカモメ    数多くの遡上

 ユリカモメといえば海鳥で、河川敷に姿を見せるのは珍しかった。ところが今シーズンはここ多摩川の中流域でもその数が多くみられる。

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      朱色の嘴と脚が魅力的

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 河原を歩いていてもかなりの数のユリカモメが青い空高く飛び交っている。遠くから見るとその鋭く飛ぶ姿は、何かしらの猛禽ではないかと錯覚することもある。

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 通常は河川を遡上することもあるが、せいぜい10km程度かなと思っていたが、河口から30数キロもあるこのあたりまで来ている。

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 その上数が多く、幼鳥から成鳥までたくさんのユリカモメが飛び交う。北の海で繁殖するので夏羽を見ることは少ないが、冬羽の白さと嘴と足の朱色がきれいに見える。

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 塒は海の近くなので早朝に河口を上ってくるようである。今シーズンその姿が多いのはやはり餌が豊富にあるということなのかもしれない。

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 それとも海の魚より川の魚の方がおいしいのか、海の魚ばかりでは飽きてしまうので、たまには違う魚をと考えているのかもしれない。

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 一般に”ゆりかもめ”というとお台場を走る交通機関かと思う。ところが「ユリカモメ」は都民の鳥として制定されていて、別名都鳥とも言われる。ミヤコドリは別にいるので紛らわしいが、やさしそうな目元はかわいいところである。

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 地球温暖化等の気候の変動が生物の動態を変えているのか、今シーズンは特に多摩川中流域河畔をよく飛び回るユリカモメである。

 

カワセミ   魚を銜えたピラカワを待つ

 「実りの秋」、秋になると草木も紅葉してきれいになるが、木の実、草の実も熟して越冬の準備をする。

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 植物や樹木なども子孫繁栄のために種子を残して、翌年の若芽を育てる準備をするが、その手伝いをするのが実を食べる鳥たちである。

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 この時季に目立ってきれいなのはピラカンサの実である。つややかに真っ赤に熟した実が枝が折れそうになるほどについて、周りの緑の葉とのコントラストが良い。

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 この実は美味しいのかいろいろな鳥たちが食べにやってくる。そこでなわばりを張っているのはヒヨドリ、その隙を狙ってカワラヒワが食べにくる。

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 そろそろツグミも姿を見せるころであるが、まだ到着したばかりで遠慮しているようである。そんなわけで人気のレストラン「ピラカンサ」である。

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 そんなにぎやかなピラカンサのたわわに茂る枝、その下にある池の魚を捕りにやってくるのはカワセミである。

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 池の周りにかかる木橋の淵に腰を下ろして、小魚を銜えたコバルトブルーのカワセミをファインダーにと構図を作って待っている一人のバーダーである。

 

タゲリ    貴婦人が群れで

 サブタイトルを見るとすごい光景を連想するが、貴婦人といわれる人はそう多くいるものではない。

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      貴婦人の群れ?

 でも実際にいたらすごいだろうなとも思う。「田んぼの貴婦人」といわれるそのタゲリがやってきた。およそ100羽ほどの群れである。

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 タゲリは雌雄同色なのでオスもメスもなくみんな貴婦人になってしまう。光沢のある暗緑色の背中と白いおなかが特徴で、黒い冠羽がまた素晴らしい。

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 数多くいる鳥の中でも好きな鳥の一種で、この時期になると必ず出遭いを求めて、田んぼや広い草地のあるところを歩いてみる。

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 警戒心の強い鳥なので、数多くの鳥たちがトラクターで耕した草地に降りるが、かなりの距離があるので小さな黒い点のようになってしまう。

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       おすましポーズ

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      無中で採餌

 双眼鏡で覗くと、お互いに「私が貴婦人よ」と言っているようにも見えるが、その採餌の光景はお尻を持ち上げて土の中に嘴を入れてミミズなどを捕るので、とても貴婦人のするしぐさとは思えない。

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       「貴婦人」は私ね!

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       立派な冠羽を立ててみせる

 それでも頭の冠羽をしっかり立てて単独でポーズをとってくれると、そういわれるのもうなづける気品を漂わせてくれる。今シーズンの最初の「貴婦人」との出遭いである。

 

 

 

 

ハイタカ    青空の飛翔

 警戒心の強いハイタカの後ろ姿を見ることができただけでもうれしかったが、飛び出して青い空を飛翔する姿も見せてくれた。

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 猛禽類は正面から向かうとかなりの距離で飛ばれてしまうことが多いが、背後からだと意外と接近できる。

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 ただし背後からだと背を向けて飛び出してしまうので、後ろ姿ばかりになってしまうことがままある。

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 青い空にユリカモメが高く飛ぶ中をよく見ると、ハイタカがこちらに向かってくる。飛翔姿で正面顔は数少ない。

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 雲のない青い空で気持ちがよいのか、上空で旋回してその雄姿を見せてくれる。ハイタカのシーズンに入っての大サービスである。

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 飛翔姿を見て楽しいのは猛禽類であるが、猛禽が多くなるということは小鳥があまり姿を見せなくなるということになる。そんな心配をしながらのハイタカの飛翔観察である。

ハイタカ    凛とした後ろ姿

 河原を歩くときは猛禽類の定位置を必ずチェックする。そこに姿を見たときはいかに近づくかが撮影作戦の一つである。

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 藪の多い散策路を歩いて開けた場所に出るときも、その先の大きな樹木の枝に最新の注意を払う。

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 比較的猛禽類は警戒心が強いのと眼が良いので、物事の動きに敏感である。河原を一回りして、そのポイントを静かに覗くとハイタカの凛とした後ろ姿。

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 先日河原で鷹匠さんに出遭った時、興味があったので話をすると、人の動きも走ったり大きく動くとダメで犬なども嫌うらしい。

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 そんなことも頭に入れながらハイタカに迫る。朝陽に向かって止まっているので逆光で条件は悪いが静かに藪の影に。

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 オスの成鳥だろうか警戒して後ろを見たりするが、朝陽が映る鋭い眼光とその姿は凛々しいものである。

 

 

 

ベニマシコ     やっと姿を

 各地でベニマシコ飛来の話を聞くが、なかなか姿が見えなかった。時期的には昨年は10月の28日だったので初認としては遅い。

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 河原を歩くと声は聞こえてくるのだが、なかなかその姿が見えなかった。冷え込んだ朝靄の流れる河原を歩いていると、東南の空を赤く染めて陽が上ってくる。

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 陽が上るにつれて朝靄は薄くなって消えていくと、鳥たちの声が聞こえ始める。朝陽に向かって秋色の葉が残る桜の枝で鳴いているのはジョウビタキである。

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 確実に冬鳥たちは到着していることを確認しながら歩いていると、「フィッ、フィッ、フィッ・・・」という消え入りそうなやさしい鳴き声が聞こえる。

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 近くの大きな草の実のありそうな枯れ枝を探すと、思った通りにそこにはきれいな赤い顔をしたベニマシコのオスの姿である。

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 待鳥にやっと遭えたという感じの出遭いであり、さらにその最初がきれいなオスということは今シーズンは何か良い予感がする。

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 週末しか鳥見ができない身としては、すでに到着していたのに見つけてくれないあなたが悪いんだよ、と言っているような早朝の出遭いであった。

 

 

オオバン   逃げ足くん

 最近はマラソンブームで毎週各地で何らかのマラソン大会が行われている。最近のアスリートのスタイルは、実力はさておいてもプロ顔負けでかっこ良い。

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 子供のころは短距離よりも長距離が得意であったが、今のみなさんのようにはたぶん走れないだろうと思う。

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 昔は「逃げ足くん」といわれる足の速いやつがいたものである。何か悪いことをすると、いつの間にか離れたところにいて難を逃れるのである。

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 目の前のオオバンは見ていると、その逃げ足くんのようである。小さな魚を見つけると、カワウのように一気に飲み込めないので、弱らせてから嘴でつついて食べている。

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 するとそれを横取りしようとするほかのオオバンがいる。それから逃れて静かにゆっくりと食べたいのだろう、ものすごい勢いで川面を走るオオバンの姿である。

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 飛び立つまでの助走は、足を交互に動かして見事な逃げ足である。悪いことをしているわけではないが、水を蹴散らして逃げていくオオバンの姿である。

 

 

 

 

 

カワウ   此方も負けない

 目の前の漁場は豊漁のようで、オオバン、ダイサギ、カワウもちろんミサゴなどが集まってくる。

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 水面を見ていると時々跳ね上がる魚の姿も見えるので、かなりの量の魚がいることがわかる。

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 それぞれが負けじと嘴に銜えているが、大きなものを獲っていくのはミサゴで、それに負けない漁をしているのはカワウである。

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 此方は水中から追いかけて、嘴に銜え離さないで頭を大きく上にあげて一気に飲み込んでしまう。

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 並み居るライバルに負けないようにと大物を狙って、飲み込むのに悪戦苦闘している姿も見られるが、最終的にはのみこんでしまう。

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 よく大きな魚を丸呑みして消化不良にならないなと、余計なお世話をしてしまうのは見ている人間だけか。早朝の鳥たちの食事風景である。

 

 

ダイサギ   負けずと激しい漁

 冷え込みが厳しくなってきた野山は、樹木の葉も色が付き始め早いものは落葉が始まっている。

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 ミサゴの漁場の近くには樹木があるが、その樹木をクズの葉が枝が見えないほどに覆っている。

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 そんなクズの葉の塊があちこちにあるが、その天辺にダイサギが首をすくめたたずんで、川の流れを見下ろしている。

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 その頭越しにミサゴは飛び込んで大きな水しぶきを上げて漁をするが、ダイサギもただ見ているわけではない。

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水面を動かす魚の動きを見て、ミサゴに負けないような飛び込みスタイルで、水中の魚を狙う。

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ミサゴの迫力には勝てないが、それでも鳥見人の目を楽しませてくれる。見事に捕ったそのドヤ顔が、得意げに見えるのは私だけの感想ではないと思うがどうだろう。

 

ミサゴ   食事中

 本流の水もすっかり澄んだきれいな色になってきたが、大きく変わった流れの水量はまだ多い。

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 岸辺の葦原が大きく削りとられて、近くにあった樹木の根元が大きな流れになっている。以前はその樹木の下が獣道になっていて中州まで歩いて行けたところである。

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 もう一度大きな増水があれば、その樹木も流されてしまいそうである。そんな柳の樹木の枯れた横枝に獲物を食べるミサゴの姿がある。

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 後から見て左足に魚を掴んで、嘴で鋭く食いちぎっている様子がうかがえる。時々周りを見回して警戒しながらの食事である。

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 枝に止まっているところの後姿を見ることは少ないので、頭の割合に体が小さく見えるのと、その顔つきからミサゴの幼鳥かなとも思う。

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 そんなところを背後から近づくと、きょろきょろしながら食べているので、警戒限界線を越えると飛び出すなと思いながら接近する。

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 中州に倒れた葦の幹を踏みながら歩いているので、その音もあってかやがて飛び出して下流方面へと向かったが、その同じ樹木の枝には、なんとオオタカの若がいたのである。

 

 

オオタカ   いつもの幼鳥

 最近は猛禽類の出が良いようで、悔しい思いをする話はよく聞く。それではと、上流の河原を歩いてみることにした。

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 狙いの猛禽には出会えなくても、冬鳥が少しは姿を見せてくれるだろうと思いながら、土手を歩いてみると、定位置の猛禽の樹木にその姿がある。

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       背後を警戒?

 双眼鏡で覗いてみるとオオタカの幼鳥のようである。さっそく土手を降りて草を踏み分けていくが、いるべきところにその姿が見えない。

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 近くで今はやりのドローンを飛ばしている人がいたので、多分移動したのだろうとあたりを見回してみる。

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      上空も警戒?

 いつものパターンだと、下流の方向に行くので、増水でなぎ倒された葦原を歩く。幸い水の勢いできれいに横になっているので歩きやすい。

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       お尻を向けてさよなら

 歩きやすいが細かい泥がついて、それが乾いているので足元は真っ白になる。時々、乾ききらないで水分が残った泥に足をとられる。

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 そんな足元に気を遣いながら、歩いて前方を見上げると、裸の横枝に猛禽の姿が見える。ミサゴが採餌中である。

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 ところが近づいてよく見ると、その隣の樹木の葉陰にはもう一羽の猛禽の姿。たぶんトビだろうと思いながらさらに近づく。

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 背後に回って、かなり接近できたのでよく見ると、先ほどのオオタカ幼鳥である。行動が読めた喜びで連写するが、そのうちに背を向けて飛び去ってしまった。でも良しとしようというオオタカ幼鳥との出遭いである。

 

 

ミサゴ   見事なダーウィンポーズ

 アユの解禁期間が終わって、河原のミサゴものびのびと漁に精を出している。毎年の下流の漁場では遠くから水しぶきを見ていることが多かった。

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 「災い転じて福となす」といわれるが、大型台風の増水で川の流れが大きく変わって、ミサゴの漁場が目の前になったのである。

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 相変わらず餌を採ったときは、下流の元の場所に持ち帰って居心地の良い枝で食事をしているが、漁の瞬間は目の前で見せてくれる。

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 下流にいたときは河原を横切って深い葦原を抜けないと、飛び込みの場面は見ることができなかった。

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 距離はかなりありあまり人がいかないので、獲り放題の光景が見られた。ところが近くに漁場が来たので、それを観察する人の数も増えてしまった。

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 ミサゴは岸辺にいる釣り人はあまり警戒しないが、大きなレンズを向けたカメラマンを警戒する。

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 そんなわけで、人の少ない時を狙って漁をするので、必然と早朝か夕方である。漁の瞬間を見たい思いで早朝から出かける。

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 夏場の5時過ぎには夜が明けた河原も、陽の出は6時前後である。薄暗い河原の定位置ににはすでにミサゴの姿はある。

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 ミサゴも早いがそれを狙っているカメラマンも早い。すでに数人の姿が見える冷え込んだ河原の土手上である。

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 水面のカルガモなどが見えるようになると行動開始で、いきなりの突撃体制である。よく見ていないとその瞬間を逃してしまうことが多い。

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 ピントは甘いが何とかファインダーに収まったダーウィンポーズである。足元には小さいながらも獲物が見えるので、見事な飛び込みで朝一番の漁は成功である。

オオバン   肉食系?

 最近の若者は比較的男性が草食系になり、女性が肉食系になってきたように思うけど、これは偏見だろうか。

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      おなかの赤くなったアユをゲット!

 違う見方をすれば男性の女性化、女性のおやじ化なのかもしれない。これは少子化と核家族化が影響しているようにも考えられる。

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      おいしそうだな~

 台風の後大きく流れが変わった河原を歩いてみると、水の流れだけでなく土手の上から眺める景色が大きく変わっている。

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      何とか横取りできないかな?

 そのせいか川にはたくさんの魚がいるらしく、魚を主食にしている鳥たちがたくさん集まってくる。

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       嘴から離したときがチャンスだな!

 いつもは川辺で水草を食べているオオバンが魚を捕っている。オオバンはカワウのように一気には飲み込めないので、動きを止めてから嘴でつついて食べる。

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      しつこいな!

 それを見ている漁の下手なオオバンが、何とかおこぼれにありつけないかと後を追いまわす。草食系だと思っていたオオバンの肉食系の姿を見せた場面である。

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      遠く離れて食べよう。

 それにしてもこれがペアーだとしたら、冷たい素振りである。繁殖期にはまだ半年ほどの時間があるが、選ぶ権利を行使したオスの姿かと後姿を見送ったところである。

 

カワウ   見事な一本釣り

 週末になると雨や台風が続くと、雨でも出かけたくなる。春の雨は多少濡れても苦にならないが、秋の雨は冷たい。

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 河畔の土手の観察舎で、雨中の鳥たちの行動を見ていると結構面白い。昨夜からの雨で川の流れは濁っている。

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 ミサゴも何度かホバリングをしながら上空から魚を狙っているが、よく見えないらしく下流の濁りの少ない水たまりの方向に飛び去る。

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 そんななか川の水面を打つ雨の後が見えるような流れで、カワウがわが天下とばかりに大きなアユを銜えて出てくる。

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 濁り水の中でもたくさんのアユが見えるらしく、潜ってはすぐに大漁旗を揚げるように嘴に銜えて出てくるとそれを高く上げて飲み込む。

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 獲物もかなり大きいので飲み込むには悪戦苦闘であるが、絶対に逃がさないで一気に飲み込んでしまう。

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 上空でホバリングするミサゴには、この時とばかりに見せびらかして捕獲しているように見える。

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 通常カワウは大群で移動してくるが、この勢いで魚を捕って獲っているとしたら、ミサゴの取り分がなくなってしまうのではないかと心配になる。

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 幸い目の前のカワウは単独での採餌なので安心ではあるが、普段は無視してしまうカワウの見事な一本釣り漁法である。

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 こんなに捕れるのなら鵜匠になっても生きていけるのかなと、錯覚してしまう雨にも負けずの光景である。

シロハラゴジュウカラ  Ⅱ  紅葉狩りをかねて

  鳥の名で「ゴジュウカラ」というと「シジュウカラ」はいるので、「ロクジュウカラ」という鳥はいないのかと考えることがある。

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還暦を過ぎた現在、周りを見ると高齢者が元気である。そういう自分も人生「六十から」と意気込む。

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 往年のプロゴルファー、83歳で亡くなられた宮本留吉さんのこんな揮毫を見た。「人の世は山坂多い旅の道」 年齢の六十に迎えが来たら。

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 還暦・・・六十歳・・・暦がかかった生まれたばかり。 古希・・・七十歳・・・まだ十歳の青二才

 喜寿・・・七十七歳・・・これからだ、恋をするのは楽しいね。

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 傘寿・・・八十歳・・・人生自立の年が来た。 米寿・・・八十八歳・・・そろそろ嫁を迎えるか。

 卒寿・・・九十歳・・・仕事を張り切るこの頃よ。 白寿・・・九十九歳・・・ちらほら白髪が見えてきた。

 茶寿・・・百八歳・・・抵抗の年、青春を取り戻せ。 皇寿・・・大いに張り切れ、まだ還暦まで九年ある。

 「念ずれば花ひらく」 ゴルフ一筋 宮本留吉。

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 日本最古のプロトーナメント、日本プロの第一回大会優勝。日本オープン最多の6勝を挙げている実力者。

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気分だけでも「生涯現役」、健康で周りの人に迷惑をかけないようにしたいものである。

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 人生100年といわれている昨今、第二の人生はこんな生き方も面白いなと、紅葉真っ盛りの公園を歩きながら考えた。「念ずれば花ひらく」と。

 

 

 

シロハラゴジュウカラ  幹を上ったり下ったり

 暖かい日差しが出てきた枯葉散る公園の森の中、目の高さを横切った鳥はシロハラゴジュウカラである。そういわれて改めてみると、白い腹が目立つように印象的である。

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 樹木の幹を上の方に上ったかと思うと裏側に回ったり、いつの間にか下の方に降りてくる。その動きは速く時折考え事をするように頭を持ち上げて止まる。

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 いつも見ているキツツキなどは飛んできたときに幹の下の方に取りついて、嘴で樹木の皮をつつきながら上の方へと登っていき、高いところに到達するとほかの樹木に移る。

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 だからキツツキを観察するときは、見えなくなってもその先を予測すると姿を見せる。ゴジュウカラの場合は上がったり下がったりと自由自在に動ける。キツツキなどと違って、見えなくなったときに次にどこに現れるか見当がつかない。

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 樹木の根元の方に降りてくると、じっと地面の枯葉を覗き込んだりもする。そして地面に降りて落ちた枯葉の間に嘴を突っ込む。

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 本当によく動く、目の前の樹木の幹を上ったり下りたり裏側に回ったりと、忙しく動きまわるシロハラゴジュウカラの朝食である。

 

エゾアカゲラ    北の国の公園で

 キツツキ類では北の国でいつも出遭いを期待しているのは、クマゲラ、ヤマゲラ、コアカゲラなどである。

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 「風のガーデン」ではクマゲラに出遭ったが、いまだにヤマゲラには遭ってない。ゴジュウカラを観察していると、目の前の樹木に姿を見せたのはアカゲラである。

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 アカゲラとエゾアカゲラの違いはといわれるとよくわからないが、地元の人たちは単にアカゲラと言っている。

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 でも他から来た人は、北の国にいるアカゲラはすべてエゾアカゲラかなと思う。そう思わないとせっかくの北の国の楽しみが半減する。

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 ということでエゾアカゲラとの遭遇として観察する。違いはといわれると微妙に背中の白い羽毛が違うような気がする。

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 そんなこんなで思わぬ鳥たちと出遭うことができた北の国の早朝の公園である。ここでも早起きは三文の徳を実感したしたところである。

 

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