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ツグミ   タンポポに郷愁を

 路傍に咲くタンポポは踏まれても踏まれても黄色の花を咲かせてくれる。それは地下茎が深く生命力のある花だかららしい。

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 子供のころは花が終わった綿毛を、強く吹いて飛ばして遊んだものである。一息で吹くと風に乗ってかなり遠くまで飛んで行った。

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 タンポポの花言葉はいろいろあるが、「愛の神託」というのもある。これはヨーロッパでは、タンポポの綿毛で恋占いをしたことからきているようである。

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 一息で綿毛を全部飛ばしたら恋が成就するとも言われたらしい。子供のころはそんなことも知るはずもなく、ただ飛んでいくことが楽しかった。

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 もしそういうことを知っていて女の子と飛ばしていたら、ロマンチックな遊びだったんだろうと思う。今世の人生も変わっていたかもしれない。

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 そんなタンポポの花が咲く公園にツグミがいる。ツグミの名前の由来は、夏になると鳴き声が聞こえず、口をつぐんでいるように見えることからと言われている。

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 ツグミがいるときは必ず、珍しいのが混じっていないかと、双眼鏡でくまなくのぞいてみる。ときどき迷鳥として、ウタツグミやノハラツグミ、ハチジョウツグミなどを見かけることがあるからである。

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 一面のタンポポの花の中で採餌をしているツグミも、時々止まって見上げる後ろ姿は、旅立ちを控えた望郷の姿に見える。もうしばらくすると、こういった光景も見られなくなるのだろう春たけなわの公園である。。

 

 

 

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