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オオシオカラトンボ   メスの産卵を見守るオス

 猛暑日の続く灼熱の公園の散策路は、少しでも日陰があるところを探しながら歩く。そうすると芝生のひろがる広場よりも、樹木が鬱蒼と繁る湿地の多い場所になる。

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 自転車通行禁止の散策路を進むと、浅い池があり、その上は木道で渡れるようになっている。

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 日陰の湿地にはトンボたちの姿が多い。たわんだ草葉にじっとしている真っ赤なショウジョウトンボ、動きの速いオニヤンマなど。

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 水草の葉の上では連結して産卵しているギンヤンマなどがいる、陽のあたるところを避けるように、産卵しているのはオオシオカラトンボである。

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 オオシオカラトンボは交尾をするときは連結するが、産卵はメスが単独で行う。その様子を観察することができた。

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 成熟したオスは縄張りをもって、草花などに静止して警戒する。交尾は草や地面の上でおこなわれ、連結して飛ぶこともあるが、産卵はオスの警護の下でメスが単独で行う。

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             警戒?やさしく見守る?

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 交尾相手のメスがお尻を水たまりの水の中にツンツンと突くように産卵している間、オスはそれを終えるまでその様子を警護する。

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 どうもその警護を見ていると、産卵が終えるまでの間に他のオスと交尾をさせないようにしているようである。嫉妬心が強いのかメスを見守るやさしさか、オオシオカラトンボの産卵風景である。

 

 

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