南へ帰るノビタキも高原で繁殖を済ませてきているので、家族連れかなと思わせるような数羽の姿。

草の中から飛び出すと、背の高いところにとまってくれるので助かる。これがセッカだったりすると、そのまま草の中に入ってしまう。

ノビタキの場合は必ず草の丈の高いところにとまって、周りの様子をうかがってから次の行動に移るので、ありがたいことである。

止まってくれたら背景や周りの景色はさておいて、まずワンショットを残す。それから背景や姿を考えながら静かに動いて良い位置取りをする。

そんな姿を周りから見たらなんと思われるのだろうかと、考えながらの誰もいない河原での鳥撮りである。
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