野鳥たち

  • オオソリハシシギ
    野鳥たちの表情を表現できればと思っていますがショットが精一杯。

花たち

  • 姫扇
    気の向くままの足跡を紹介します

風景

  • 常陸海浜公園
    一期一会の心に残る風景

淡島の一日

  • 淡島から見るサンセット
    奈良の帰りに淡島に一泊。夕日と富士山がきれい。露天風呂から正面に富士山が見える。

四国・四万十川の旅

  • 金比羅宮
    2008年5月の連休の四国四万十川の旅

« 突然の出現、飛翔だけ    ヤマセミ | トップページ | 見事な飛び出し   ミサゴ »

狙いを定めて一気に!    続 ヤマセミ

 時間の経過とともに太陽が昇って、今日も夏日になるという。しばらくの間、耳は森のキビタやムシクイの囀りを聴きながら、目は湖面を凝視する。戻りカツオではないが、ヤマセミの戻ってくるのをじっと待つ。

Ymsm11

 見逃してはならないと神経を集中する。鳴きながら飛んできてくれるときは、その姿を見つけるのは簡単だが、静かに通り過ぎてしまうと困るのである。

Ymsm12

 数多くある湖面の枯れた水中木の枝を注意深く観察する。幸いヤマセミは白く見えるので、いれば見つけやすい環境ではある。

Ymsm13

 それらしき鳴き声が少し聞こえたと思ったら、そのたくさんある枯れ枝にいるらしい。双眼鏡で確認すると見える見える一休みの体勢である。

Ymsm14

 それでは樹木の枝止まりを一枚と思ってレンズを向けると、いきなり下流に向かって飛び出してしまった。すぐに追いかけるが後ろ姿になって仕舞う。

Ymsm15

 それでも飛び出した後を追いかけてみると、傾斜地の上の方に向かっている。その止まったところは珍しく、満水時水面が最高位のところになる枯れた樹木の枝である。

Ymsm16

 珍しいところに留まってくれたと喜んで観察をする。しばらくの間その高いところから湖面を眺めていたかと思うと、口を大きく開けて獲物狙いのポーズか、飛び出しそうな雰囲気である。

Ymsm17

 白地に黒の縞のような尾羽を立てたかと思うと、水面に向かって一気に飛び出していった。水面に突っ込むかと期待したが、豈はからんやそのまま水面すれすれに下流へと飛び去ったのである。気を持たせたヤマセミのフェイントであった。

 

 

« 突然の出現、飛翔だけ    ヤマセミ | トップページ | 見事な飛び出し   ミサゴ »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 突然の出現、飛翔だけ    ヤマセミ | トップページ | 見事な飛び出し   ミサゴ »