こちらもカマキリを オナガ
今シーズンはカマキリが大繁殖しているのか、それともこの公園にカマキリが多いのか、オナガもカマキリを銜えている。
そろそろカマキリの産卵の時季にはなってくるが、カマキリの産卵の時は、無防備になるから狙われやすいのかもしれない。
カマキリはたくさんの卵を産むので、自然界の摂理とはいえ、そういう運命なのか残酷である。
以前花に留まる蜂を狙っていたカマキリがいたが、彼の狩りの技術は未熟だった記憶がある。
自分はなかなか採餌ができなく、花に留まってじっとしていると、鳥たちはチャンスとばかりに攻撃するのだろうなと推測する。
どこで獲ったか樹木の上の方で、嘴ににカマキリを銜えているオナガも、背後から仲間にとられないように用心しながら食べている。
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