高鳴きの季節 モズ
最近の鳥運はすっかり落ちてしまって、いつも本命に遭えず、留鳥に慰められる日々が続いているこの頃である。
今朝ほども逆光の河原で声を聴かせてくれたのはモズである。思いやりがあるというのか、メスの高鳴きである。
「モズの高鳴きの季節」になって久しいが、もうどこでも冬鳥たちが姿を見せているようであるが、それにも遭えていない。
基本的には現場主義を実践していないのがいけないのだが、このところその気力がわかないのが原因である。
それをさらに突き詰めていくと、健康でないとその気力が出てこないということになる。
この年まで、一度も入院とか手術とかで病院にお世話になったことがなかったのに、ここ数か月病院通いが多い。早く昔のように野山を駆け回りたいのだが?
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