幼鳥が心配? オオタカ成鳥
冷え込むいつもの河原には、朝の早い野鳥たちと、それを狙ったおなじみの鳥友さんの顔が見える。
朝早く起きて一気に鳥見に出かけないと、冬の寒さに負けてしまう。これが健康と体調のバロメーターになっている。
最近、家に遊びに来る孫が三歳になって、階段の下の二段目から飛べるようになったので、喜んでそれをやる。
見ている方は失敗してけがをしないか心配しているが、本人は得意になってそれをくりかえす。若き成長力である。
それに引き換え経年劣化の老体は、階段を降りるとき最後の二段を注意して、踏み外さないかと心配しながら降りる。
そんな早朝、やんちゃなオオタカ若を遠くで見守る親のオオタカの姿が、樹木の間に見えたのである。思いは同じか?
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