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風薫る河原の母衣打ちの音   キジ

 

   さわやかな微風の河原を歩きだすと、聞こえてくるのは縄張りを主張するキジの鳴き声である。

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 今朝はどの辺にいるのかなと探してみると、無防備にも石ころのごろごろした河原をゆっくりと歩いている。

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 周りには黄色のセイヨウカラシナと数本のひなげしのような赤っぽい花。

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 その中を赤い頭とメタリック色の綺麗な体で、長い尾を伸ばして背を低くして歩いている。

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 そんな歩く姿は一夫多妻のキジのオスには、あまりしてほしくない情けない歩き方である。

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 その上、周りが隠れるところも少ない石ころだらけの河原なので、天敵には丸見えである。

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 どこかで猛禽が狙っているのではないかとの期待感もないわけではないが?

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 やはり母衣打ちのときのような、背筋を伸ばした威厳のあるスタイルがキジのオスにはよく似合う。

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 しばらくのそのそと歩いて、立ち止まって背筋を伸ばして周りを見ているので、そろそろ母衣打ちかなと待ってみる。

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 すると大きく口を開けて二声叫んだかと思うと、これ見よがしに羽を広げて母衣打ちを見せてくれた。その時の足の踏ん張り方は見事なものである。メスはすでに抱卵中なのか、オスだけがまだ恋の季節を訴えていた。

 

 

 

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