枝折から巣材運びと活発に動いていたツミのメス、見上げる森の樹木の間で静かに抱卵をしている。

営巣の準備から日が経って、そろそろ白い産毛の雛が姿を見せてくれる時期になってきた。

駅までの通勤路の森なので、少し遠回りをしてその様子を観察してきた。時には全く動く気配がないので、営巣放棄したのかなと心配したり、じっと観察してきた。

最近はメスの動きが見えてきたので、そろそろかなと思っている。近くでは相変わらずのオナガがにぎやかである。

週末バーダーなので、よいタイミングで孵化した、かわいい雛を見たいものである。
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