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口から先に生まれたか   オオヨシキリ

 葦の茂る河原を歩くと、うるさいほどの鳴き声はオオヨシキリである。これも八月になるとピタッと泣き止んでしまうが、それまでは夜中も朝も早くから鳴く。

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 小林一茶が「行々子、口から先に生まれたか」と詠んで、俳句の夏の季語にさえなっているオオヨシキリである。

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 生態は一夫多妻で繁殖力は旺盛である。一夫多妻のキジも繁殖期はかなりの鳴き声を聞かせてくれるが、一夫多妻の共通点なのかと思ってしまう。

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 いつも姿を見せてくれるオオヨシキリは頭がぼさぼさなので、ひょとしてこれはコヨシキリかと期待しながら観察してみた。

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 それにしては眉斑も薄いし、どうなのだろうと待ってみる。決め手は下のくちばしが黄色かどうかであるが、これも期待感を持たせる。

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 最後の決め手は口の中が黄色であることになる。観察者をおちょくっているのか、正面顔を見せたかと思うと、大きな声で鳴いて見せた。その開けた大きな口の中は残念ながら赤であった。期待に応えてくれない雨上がりの葦原のオオヨシキリであった。

 

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