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三ツ星の幼鳥    イヌワシ

 16年目にして幼鳥が巣立ったというので、楽しみに山に登ってみた。昨年は雛のうちに巣から落下して、死んでしまったといわれているので、三ツ星と言われる幼鳥に一目会いたくて、長いことじっと待ってみた。

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 それらしき姿は見えるが、トビであったりする。見下ろす山々の樹木はちょうど赤や黄色に色づいて、きれいに見える。

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 そんな紅葉の樹木を背景に飛んでくれたらと、いつものように構図を考えている。そんなとき西の空に姿を見せたのは期待していたが、ノスリであった。頭上を風に乗って東へと滑空していく。

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 期待の鳥はなかなか姿を見せてくれず、時間だけがただ過ぎていく。おやっ猛禽だとみると、チョウゲンボウだったりする。

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 今日の待ち鳥は「三ツ星のイヌワシ」なので、ほかの鳥たちはわき役になっている。もちろんカケスやハギマシコの群れも飛んでくれるが、見送るだけである。

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 そろそろしびれを切らして帰り支度をしようと立ち上がると、頭上から稜線の樹木に向かって親鳥が飛んでいく。しかしその距離はかなりある。

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 樹木の中に入ったと思ったら、そこには二羽の姿が黒っぽく見える。そのうちに幼鳥の鳴き声が聞こえると、親鳥が飛び出していった。あいにくの背後の姿である。ところが、その先には幼鳥の姿があり、三ツ星が見えたかと思うと、すぐに稜線の陰に消えていってしまった。距離があったのと瞬時なので証拠写真レベルになってしまったが、ファインダーに収めることができた。今シーズンはこれでしょうがないかと、あきらめて帰途に就いたのである。

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