秋晴れに猛禽 ハイタカ
休日には病院の検診の予定が入っているので、なかなか思うように鳥見には出かけられない。
河原も長いことご無沙汰で、今シーズンはミサゴの良いところを見ることができなかった。
久しぶりに本流の合流点に行ってみた。そんなことを考えていると、もうすでにハイタカのシーズンになっている。
秋晴れの青空に程よい北風が吹く河原、猛禽期待でその空を見上げていると、いきなりのハイタカの飛翔。
遠く消えゆく姿を見送っていると、久しぶりの仲間と情報交換。そうはいっても鳥の影をを気にしながらであるが?
そんなとき対岸からいきなりハイタカの姿、何か獲物を両脚につかんでいるようすである。大きさからみてもスズメだろうか、見上げる上空を横切って崖の上に姿を消したのである。
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