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日記・コラム・つぶやき

季節の鳥   回顧  ブッポウソウ

 もう、そろそろブッポウソウも雛たちが巣立ちを始める時期になってきた。例年であれば車を駆ってその場面を観察すべく移動するはずであるが、新型コロナ禍ではままならない。

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 一見遠くで見ていると光の加減にもよるが、カラスと間違えてしまうことがある。ところが、結構きれいな鳥で好きな鳥の一種である。

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 全身はどちらかというと青緑色で、くちばしと脚は赤色をしている。飛翔姿は羽を広げると、翼に青白色の斑がきれいに見える。きれいな鳥は鳴き声があまり気に入らないことが多いが、このブッポウソウもそうで「ゲッゲッゲッゲッ・・・」とその姿からは想像もできない鳴き方をする。

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 本来はほかの鳥の巣穴などで営巣するが、近年は巣箱を設置するところが多くそこで繁殖することが多い。そのせいか人工物には違和感がなくどこでも留まる。しかし、そのきれいな姿は自然の中にいてほしいものである。来シーズンこそはそんな出遭いを期待しよう。

季節の鳥  回顧  サンコウチョウ

 若く元気な時はどこでもかしこでも朝早くから出かける。特に季節の鳥が繁殖にやってくると、その一部始終をファインダーに収めようと奮闘する。

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 足元から上ってくる毛虫も何のその、簡単に手で払いのけていた。これも夏鳥たちの食料になるのだと思えば、むくむくと歩いているが踏みつぶせない。

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 まごまごすると上の方を向いて口を開けて狙っていると、それが口の中にもおりてきそうである。そんな元気なころはサンコウチョウも期待に応えて良き被写体になってくれた。

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 一年をこんな繰り返しで鳥を追いかけている。西に珍しい鳥が来たといえば、新幹線もいとわない。東にライファーと聞けば暗いうちから車が走る。

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 鳥たちの朝は早い。夜明けとともに大きなレンズを構えてその時を待つ。せっかく来たのだからと連写をする。帰ってからの現像を考えないでの連写だから、その枚数を見て驚く。

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 大人になったかつての行動派のカメラマンは、メカの進歩の恩恵に軽いカメラの手持ちで、近場の短時間の鳥見が多くなった。年相応の鳥見に進化(?)したのだろうかと振り返っている。

 

季節の鳥  回顧  ヤマセミ

 ヤマセミも雛が飛び交うようになっている季節ではあるが、生息地が里を離れどんどん渓流の奥になっていく。

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 一時少なくなって姿が見えなくなったカワセミが、今では川の水がきれいになって、魚がたくさん棲めるようになったので、近くに戻ってきた。

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 近くの川や池でカワセミを簡単にみられるようになった。ヤマセミもそうなることを期待しているが、ブラインドも張れないような渓流の奥地に移動してしまっている。

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 最近では経年劣化の肉体が思うように動かず、そんな山道を歩いていて元気な草のつるに足を取られて、持っていたカメラをかばって手首を骨折してしまった。近くの川でヤマセミがみられるようになるといいなあと、思い出しているこの頃である。

季節の鳥   回顧  ブッポウソウ

 新型コロナ禍で県境をまたぐことは自粛をということで、羽のある鳥はいいなあと見上げている昨今。

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 今頃は子育てに忙しい仏法僧を思い出している。繁殖地ではにぎやかに飛び回っている事だろう。

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 7月に入ると巣立ちも始まり、親子で南に帰って行ってしまう。

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 来シーズンはこの新型コロナも落ち着いているだろうことを期待して、今シーズンは近場で我慢をすることにしよう。

季節の鳥   回顧 アカショウビン

 梅雨入りの季節、夏鳥を探して山を歩いてきた。鳥たちの声が雨上がりの森に聞こえてくる。

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 頭上ではサンショウクイの鳴き声、姿を確認すると飛び出してしまった。かろうじて後ろ姿をファインダーに。

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 花が終わったシャクナゲの樹木の間を上っていくと、遠くから聞こえてくるのは「キョロローン・・・」というアカショウビンの鳴き声。

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 方向的には谷を一つ下りて行かなければ行けない場所のようなので、声だけで我慢することにした。久しぶりに聞いた鳴き声なので、家に戻って過去の写真を眺めながら、当時を振り返ったところである。

御礼   第7回「多摩の野鳥たち」

 1月10日(金)から13日(月)まで開催した第7回「多摩の野鳥たち」が、お陰様で無事盛況のうちに終了しました。お客様のご来場数も977名と、たくさんの方にご覧いただきありがたく感謝しております。お忙しい中お運びいただきましてありがとうございました。次回も開催できますように頑張りますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 

遅ればせのご挨拶

 新年おめでとうございます。今年も昨年同様によろしくお願いします。

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 年末年始と所用で鳥撮りも思うに任せず、新しい年を迎えてしまった。2020年の多摩の初日の出は、下層にある雲間に初日がこぼれた程度で、しばらくしてその雲の上にまぶしいほどの光が射しこんできた。

 いつもの公園の高台に来ると冠雪の富士山が、丹沢山塊の奥に見える。ここからは夕日のダイアモンド富士が見えることがある。今年もそんな公園を歩き回って、鳥撮りの一年間を過ごそうと思っている。

他人行儀のペアー   ツマグロヒョウモン

 今シーズンはミサゴのよいところが撮れてないので、時間を見つけては河原に出かけるのだが、鳥運は低めのこの頃。

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 相変わらず上空にはよく出てくれず、時間の制約もあるので、動くものといえば足元の蝶に目が行ってしまう。

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 蝶はかなりの種類と数がこの黄色の花に群がっているが、この時期になるとオスもメスも他人行儀で単独行動をとっている。

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 なかでもツマグロヒョウモンは、オスが小さくなってメスが自由自在に飛び回っている感じである。

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 どちらかというとメスのほうがきれいに見えるので、ついついメスを追いかけてしまう。オスもヒョウ柄は魅力的であるが、あまり動かない。

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 そういう点ではメスはいろいろなパフォーマンスを見せてくれる。

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 各地で冬鳥の飛来のニュースが入ってくるので、今週末は天気も良さそうなので、そのあたりを期待してみようと思う。

 

 

台風19号の被災地の皆様には心よりお見舞い申し上げます。

 日増しに報道される被害状況が大きくなる想定外の大型台風により、被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。早期の復旧をお祈りしております。

 

 

鳥の眼がほしい    オオタカ

 鳥の視力はオオタカで人間の6倍、イヌワシなどは7.5倍の視力を持つといわれている。都会に住む人間は視界自体が狭いのでそこまで必要ないが、鳥のそれは魅力的である。

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                                          (画像は在庫から)

 人間でもアフリカの原住民などは2.5の視力があるといわれている。最近悔しさを感じるのは、体調が悪くなったとき、その原因が加齢ですといわれることである。

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 学生時代に勉強をし過ぎた(?)せいかメガネをかけるようになって、矯正視力で1.0であった。鳥見をするようになって、若いころから鳥見をしていたら、眼も悪くならなかったのではないかと考えることがある。

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 それでも最近の光学技術の発達は素晴らしいものがある。カメラのピントもAF任せで充分である。たまにMFで合わせるとピントが合わないことの方が多い。

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 そんなこんなで生まれて初めて体にメスを入れることになった。片目づつ二週間隔で行うので、結局約1か月ほどは養生もかねて鳥見から遠ざかることになった。その後は視力回復におおいに期待しているので、イヌワシの視力を確認しに行こうと思っている。

 

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