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日記・コラム・つぶやき

回顧  雪のオオワシ

 東京でも雪が降った昨日、久しぶりの本格的な雪に少し心躍らせていたが、朝にはすっかり溶けて期待していた雪景色は見られなかった。

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 雪やこんこんで喜ぶのは子供と犬ぐらいかと思っていたら、はるか昔子供だった年寄りもなぜか興奮していた。

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 大雪になると困ることが多いが、こんこんと降る様を見ていると、積もってくれることを期待したりする。を

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 子供のころは、雪が降ると嬉しく雪が音を吸収するので、静かになる外を窓越しに覗きながら早起きをして、雪の上に初めての長靴の踏み跡をつけるのを楽しみに待っていた。

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 23年にわたって姿を見せてくれるオオワシ、今シーズンも元気に飛来してくれたが、世界的な新型コロナ禍で外出もままならず思い出をたどってみることにした。

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 今シーズンは風の便りに聞くと、オオワシの若も飛来して世代交代かと思わせる情報もある。しかし雪のオオワシを見ると、高齢にもかかわらず頑張っているなと励まされるのである。

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 新型コロナ禍の中それに感染したわけではないが、苦労されている医療従事者の方々や進歩した医学のおかげで、無事生還できた。雪のオオワシのおばあちゃんに負けないで、もうひと踏ん張りを決意した新年である。

 

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季節の移り替わり  回顧  ノゴマ

 コロナ禍で巣ごもりの多かった今年も残りが少なくなってきた。困ったときの神頼みではないが、コロナとともにいろいろなことがあったので、厄落としに神社に参拝した。

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 昔から厄年と言って、男性は四十台前半、女性は三十台半ばに厄落としをしたものである。これは昔の平均寿命が五十歳だったっ頃の慣習であって、最近の平均寿命が八十歳といわれるように延びた現代では、七十歳ぐらいが厄年になるのだろう。

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 経験値からもこの年齢になると、肉体的にも精神的にも変化が大きく、体には気を付けなくてはいけないよわいになる。今まで経験したことのない身体の変調が、顕著に表れた年である。

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 本来の厄落としは、友人や知人を招いてご馳走をふるまうことが多かったようであるが、このご時世、しとしとと雨の降る中を静かに参拝してきた。年が変わり明るく輝く新年になって、お礼参りができるようになれば良いなと思うこのごろである。

 

こんなきれいな鳥が!  回顧  ホオジロカンムリヅル

 今の日本では、一般的に5時間あれば離島を除けば、ほとんどのところは行くことができるといわれている。

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 その当時、北陸は一番遠い地域であった。北陸新幹線が開通する以前は、そういう意味では高岡は遠いところにあった。そんな鉄の町高岡を歩いたことを思い出す。

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 今では2時間30分もあれば金沢まで行ってしまう。ましてや長野などは大宮の次の停車駅である。

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 東京を出て長野までは80分もあればもう信州の駅頭、東京への通勤圏になる。このように、鉄道や道路の整備は時間をお金で買えるようになったことで、たいへん便利になったものである。

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 その昔、長い時間をかけて、東アフリカウガンダの国鳥が来ているというので、見に行ったことがある。篭脱け鳥ではあったが、名前のごとく冠のきれいな鳥であった。

 

 

どんどん渓流をさかのぼって   回顧  ヤマセミ

 十数年前までは一級河川の中流付近でも見られたというヤマセミ、今では、かなり源流に近い渓流の奥までいかないとその姿は見られない。

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 自分が最後に見た近場は、ダム湖の放流地点の早朝である。最近ではダム湖の水の流入する渓谷のあたりでないと遭遇できない。

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 少し前までは、近場では簡単に見られなくなっても、まだ山沿いの民家のある渓流でブラインドを張って撮ることができた。

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 今ではあまり持ち出すことのないブラインド、大きなレンズと三脚。体調、自然環境、光学機器の進化により、その使い方と対象物は変わってくるのかなと思うこのごろである。

 

秋の渡り   回顧   ノゴマ

 あの夏の猛暑はどこへ行ったの、あの大雨は、と思う異常気象だったことが過去のように、最近の朝夕の涼しさと高い空は秋を感じさせる。

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 過去の四季のメリハリが、なくなったような天気ではあったが、自然界を生きる鳥たちはそれを教えてくれるように移動を始める。

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 北の国や高い山で繁殖を終えて南の国に渡る鳥たちが、エネルギー補給に立ち寄ってくれる都市部の公園。

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 鳥見を始めたころは、そのタイミングを狙って愛車を駆って足を延ばしたものであるが、昨今のコロナ禍と経年劣化の体調ではままならず、過去の画像に思いを馳せているこのごろである。

季節の鳥    回顧    クロツグミ

 今シーズンの夏鳥の繁殖の時季は、新型コロナ禍もあり、そのうえ長い梅雨で雨が多く、思うようにそのフィールドに足を運ぶことができなかった。

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 夏鳥の鳴き声は魅力的であるが、その中でも比較的きれいな鳴き声を聞かせてくれるのはクロツグミである。

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 県外の鳥友さんから、地元には関東のガビチョウのようにクロツグミがたくさんいるよ、と言われて足を伸ばしたことがある。

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 行ってみるとまさにその通りで、その森にはたくさんのクロツグミたちが飛び回っている。最初はうれしくて焦ってしまったが、ゆっくりとその樹木林の中を歩くと、短時間で結構楽しませてくれたものである。Go to birdwatchingが気軽にできる環境になることを期待したいものである。

 

 

季節の鳥   回顧    アカショウビン

 長い梅雨も、九州の方からそろそろあけそうな声も聞こえるようになってきた。鳥見も雨降りだと、どうしても二の足を踏むというよりも、出かける気力をがなくなってしまう。

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 それでも梅雨の晴れ間を見て河原などを歩いてみるが、留鳥以外の鳥の姿は少なくなってきている。きっと来週には、関東地区も晴れた日が多くなって、梅雨あけの宣言も出されるだろうと期待している。

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 幸いこの長い雨のおかげで、STAY HOMEの週末が多く、手首の骨折もそろそろ回復基調になってきた。昨年から今年にかけていろいろな出来事が身にふりかかり、人生で初めてということに数多く接したり、その経験をしてきた。

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 改めて、健康のありがたさと、大切さを身をもって知らされた一年である。機会を見つけて厄落としに行かなければと思うこのごろ。

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 森では、夏鳥たちも子育てを無事に終えて、南の国へ家族で旅立つ準備に入ったいるころだろうと思いつつ、遠征もいとわぬ元気なころの、アカショウビンの思い出を眺めているところである。

なが~い梅雨    雫

 本当によく降る雨、梅雨明けは八月になるともいわれている。新型コロナ禍で外出は自粛しているので、雨でもいいのだが、あまり長いと夏が短く終わってしまうのではという危惧もある。

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 そんな中でも鳥たちがいないとわかって出かけると、そうだハスの花が見ごろかなとハス田に寄ってみる。

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 昨シーズンは花が少なく期待外れであったが、今シーズンは花は遠くから見てもわかるように多く咲いているが、まだ早かった雰囲気でつぼみも多い。

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 時季的には遅いかと思ったが、雨が多いせいかハスの開花も遅れている今シーズンである。それでも雨のおかげでハスの葉には光る雫が見える。

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 この光る雫を見ると思い出すのは、子供のころの里芋の葉の光る朝露である。

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 よく言われたのは、里芋の葉の朝露で墨をすると筆字が上手になるとか、その墨で七夕の短冊に願いを事を書くと叶うなどである。

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 葉の上をころころと動き回る朝露が楽しくて、よく動かしたものである。今でもそうかもしれないが、昔のロマンでは天の川の雫がたまった神様の水などと、言われたものである。なが~い梅雨が終わると、あつ~い夏がやってくるのだろうか。

季節の鳥    回顧   ブッポウソウ

 梅雨とは言えよく降る雨である。せっかくの四連休も朝早く起きて窓を開けると、これでもかと雨が降っている。

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 田んぼの稲や草木は喜んでいるだろうが、お日様の光もないと植物は成長しないので、実りの季節が心配になる。

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 連休最後の日曜日も晴れ予報が朝から雨が降っていた。それでも運動不足になるので、雨が少なくなったときに出かけてみた。

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 ところが、しばらくするとまたまた大雨、家に戻って外を眺めていると、今度は青空が見えてきて、久しぶりの明るい日差しがまぶしいくらいである。

 この雨の中、ほとんどの繁殖地の夏鳥たちは子育てを終えて、巣立っていった。週末バーダーはなかなかその場面の日程が合わずに、今シーズンはその巣立ちのタイミングに遭遇することが少なかった。新型コロナ禍という境遇ではあったが、来年度に期待したいところである。

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