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四国・四万十川の旅

  • 金比羅宮
    2008年5月の連休の四国四万十川の旅

趣味

元気な「麻呂」 レッドビーシュリンプとともに  

里子に来てはや一ヶ月半を過ぎようとしている。麻呂が元気に泳いでいる。急激な水温、水質の変化があると体調を崩すといわれているので、かなり神経を使ってすごした日々であった。

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最初のころは、水草の陰や流木の下、岩の陰などでジッとしていた麻呂も最近は水槽の中狭しといわんばかりに良く泳ぎまわっている。

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食べ物は専用のビーシュリンプ用の餌を与えているが、ほうれん草やタンポポの葉をゆでたものが大好きだと聞いているが、無農薬なもので少しでも薬がついていると死んでしまうというのでまだ与えていない。

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ベランダででも栽培してあげないと無理かもしれないので、これはまた後日試してみることにする。餌は毎朝一回だけでいいと聞いているのでそれを守っているが、かみさんは心配しながら毎日の面倒を見てくれている。

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別の水槽のグッピーやカージナルテトラは朝晩二回で、水槽に近づくと餌を要求するように近づいて激しく泳ぎ回るが、このシュリンプは紳士らしくそういう行動はしないでのんびりとしている。

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水温は高温に弱いというので、28度以上にはならないようにクーラーを通して水温を24度に調整している。昼間はあまり気にならないが、夜寝静まるとこのモーターの音が結構耳に聞こえる。

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グッピーの水槽の水を交換する時期なので、ついでに麻呂の水槽の水も替えてやろうと思い、眺めているとそれぞれの顔つきが違うし模様も違うので楽しい。白バンド、進入禁止君や日の丸君たちの行動も見ていると面白い。

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光は大体一日八時間ぐらいで、水草も順調なのでたまに二酸化炭素をいれて酸素濃度を調整する。水草は流木にウイローモスまきつけたものとアヌビアス・ナナ、アヌビアス・ベッチーが緑鮮やかになり、絶好の隠れ場所になっている。

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先日、そのウイローモスの塊の中に脱皮した透き通った皮が、緑の新芽の中にあり光に反射してきれいに光っていた。順調に成長しているのだなと安心している。

水槽のの約三分の一をあたらしい水に取り替えた。水がきれいになったので喜んでいるのかさらにいろんなところを泳ぎまわっている。

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繁殖を期待しているが、資料によると繁殖をねらうなら20匹ぐらいいたほうがいいといわれている、まだオスかメスかも分からないのでじっくりと観察することにする。20匹、30匹になることを期待しながら「麻呂」君の成長を見守ることにしよう。

里親になる  レッドビーシュリンプとの出会い

アクアリュウムを趣味としてずいぶん長いことやっているが、今回レッドビーシュリンプの里親になることになった。家では60cmと30cmの二つの水槽を使っている。

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           グッピー ♂

現在、リビングに置いている60cmの水槽では、カージナルテトラと、グッピーがたくさん泳ぎまわっている。両方ともかなり長生きである。グッピーはかなり長いので、近親交配が重なり突然きれいなものや変ったものが生まれるが、そろそろ新しい血を入れようと別のものを入れた。

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カージナルテトラは子供のころから比べるとかなり大きくなって、昔のあの小さなかわいさは最近なくなってきている。グッピーと同居させているので、子供はなかなか増えないが長いこと生きている。

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                      レッドビーシュリンプ

30cm水槽は玄関先においてあり、水草だけで楽しんでいる。この度、会社の知人からレッドビーシュリンプの里親を募集してますという話があったので、手をあげてやってみることにした。

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近年、この種のアクアリストが多いと聞いているが、まだ結構価格が高いので考えているところであった。レッドビーシュリンプは、水温と、水質と餌などに敏感でデリケートだと聞いている。

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早速、資料を借りて通勤の電車の中で勉強することにした。いろいろな種類があり、また、繁殖力が強く、きれいな模様の個体は価格もたかいようである。資料を読むにつれ、難しそうではあるが繁殖させて楽しんでいる人が多いので、頑張ってやってみようと決心した。

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水草の水槽に入れることにして、知人から飼育方法を教えてもらったり約一ヵ月間をインフラ整備に掛けて準備をした。水質、水温、水草を用意して環境を整えて、連休明けに里子を連れてきた。

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約、半月たつが最初は、草の陰にいたり、流木の下に隠れたりしていたが、最近は元気にいろいろなところを歩きまわるようになってきた。かみさんが餌をあげたり、照明をつけたり、よく面倒を見てくれる。

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みていると、なかなかかわいい、背中のマークが日の丸であったり、進入禁止であったり、いろいろな模様がある。背中に二個の点があるのが”麻呂”といって位が高いらしい。繁殖することによって、さらに新しい模様ができることを楽しみに育てている。

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温度に敏感だということで、今年の夏が初体験になるので、なんとかうまく乗り切って軌道に乗せたいと思う。いろいろなペットの飼育が盛んであるが、アクアリュウムだと、長い留守でも結構対応できるので、私のように出歩くことが好きな人間でも扱うことができるので安心である。

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ベランダ越しの緑、室内のきれいな魚たちを見ていると気持ちが癒されることが多い。昨今の児童虐待や尊属殺人などのニュースが多い世の中であるが、このレッドビーシュリンプの里親をしっかりと努め、さらに、赤ちゃんが生まれたら楽しいだろうと思いをはせながら面倒を見ている。

雨の季節を楽しむ

 朝起きると夕べからの雨がまだ降っている。天気予報によると午後には上がるだろうということなので、せっかくの休みを家にいてももったいないので出かけよう。雨の日だからこそ活きる花がある。季節の花、紫陽花と菖蒲を見に行くことにする。

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 近くの公園に雨具の用意をして出かける。いつも満車の駐車場も一台だけである。たぶん奥の池で釣りをする人の車だと思う。公園内にはまだ人は誰もいない、雨の日に出かける人は誰もいないのだろう。菖蒲畑はまだ少し早いが早咲きのあやめが咲き出している。紫陽花も若木であるが花をつけはじめている。これはあやめかカキツバタだろうか?。咲く時期はカキツバタが早く、あやめ、花しょうぶの順だったと思う。あやめは花びらに網目がはっきりしているので分かり易い、しかし最近は新種の花がおおいので識別はむずかしい。

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 雨の露が残る花がきれいだ。蓮の葉に残る雨水が丸くなって光っている。この水玉も、見る角度によって白くきれいに光るときと、そうでないときがある。おおいに水をたのしもう。園内を歩くとウグイスの囀りが大きく聞こえる。東屋の周りでは、ヒヨドリが近くで子育て中らしく、頻繁に餌を運んでいる。近くの畑の野菜の添え木に器用にとまって虫を取っている姿が面白い。

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 水車のある池の廻りではシジュウカラ、キセキレイ、カワセミの鳴き声が聞こえる。きれいに整備された木道を歩く。木道は雨にぬれすべり易い、足元注意である。カワセミも奥の池の竹藪の中に、営巣しているらしく忙しく餌を運んでいるようである。チーチーと鳴きながら飛ぶのですぐわかる。

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 奥の池で釣りをしているおじさんが、カワセミの動向を観察しているらしく  「雛鳥がいるみたいだよ・・・」と詳しく教えてくれた。ちょうどカワセミが巣を作りやすい地形になっている。雛が育つとこの池もまたにぎやかになるに違いない。ただ、カワセミは縄張り意識が強いのでどうなりますか、また楽しみである。

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 朝からの雨も昼ごろには小降りになり、空も明るくなり始めた。公園内を歩く人もちらほら見られるようになってきた。これからの梅雨の季節、雨を楽しむことにより気分転換をしてすごしたいと思う。雨の休日も結構楽しめるものである。

戸隠の花と鳥

 戸隠の花と野鳥を見に行く。長野からバードラインを上り、途中戸隠神社中社の前にある蕎麦処「うずら家」で腹ごしらえ。いつものように並んでいる。順番を待つ間に中社の石段を上り参拝をする。

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2009_05_15__3295   戸隠の三本杉・・・「三樹各七十二メートル間隔正三角状にある。鳥居左にあるもの目通り十六メートル高さ目測三十八メートル、右にあるもの目通り九.四メートル高さ目測四十二メートル石段上にあるもの目通り七,三メートル高さ目測三十七メートル、この三本杉は、百比丘の伝説があり古来より御神木としてあがめている。」と戸隠観光協会の説明がある。

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  うずら屋のてんぷら蕎麦を食べる。1700円也。有名なだけに期待をしていたが蕎麦通の私にはちょっと期待はずれ。でも美味しい。

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 中社を後に、奥社入口の森林植物園を歩く。ミズバショウとカタクリがきれいに咲いていた。ニリンソウの群生の中にミズバショウが一輪咲いている。

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  木道の反対側のミズバショウの中にアカハラがいる。ちょうど良いポーズをとってくれている。そのさきのミズバショウの根元にクロジがいた。あしもとの水たまりではかえるが交尾中、春たけなわの戸隠である。

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 木の上の方を見ると、アカゲラが忙しく動いている。普通は木の幹に止まって尾羽で体を支えているが、枝の先の木の芽をつついているのかしっかり止まれなくてあせっている感じである。アカゲラのこんな姿は初めてみた。

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 その下の木にはニューナイスズメが囀りながら忙しそうである。遠くではコルリ、ミソサザエが鳴いている。6月に入るとアカショウビンもやってくるだろう。楽しみである。

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2009_05_15__3477 カタクリはそろそろ終わりの時期になっていたがまだきれいに咲いているところもあった。

 

 夕食は、今日朝採りたてのタラノメ、コシアブラノてんぷら、フキの油いためで冷たいビールを飲む。幸せな一日であった。

トビの食事

 今年の連休は喪中ということで、遠出はやめて近場で楽しむことにした。多摩川の河原を歩く。

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 トビとカラスがにぎやかにバトルをやっている。セッカとオオヨシキリ狙いで緑が芽吹きはじめた河原を歩いていると、近くでトビの声が聞こえる。そこにカラスが来てちょっかいを出している。

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 よく見ると、川の流れのため池状のところの鯉が犠牲になっている。餌の取り合いをトビとカラスがやっていた。見た目はトビが強いと思うが、カラスもまけていない。横取りしようと必死である。

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 トビは鴨などはあまり狙わないのか、その水溜りのすぐそばでカルガモのペアーがのんびりと泳いでいる。これがオオタカであったらそうはいかないのだろう。

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 どちらかというと、トビはあまり人気が無いが近くでみるとなかなか立派な顔をしている。鋭いくちばし、鋭い目はやはり猛禽類である。

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 トビの名前の由来は、飛翔能力に優れていることから、「飛び」が語源とか。タカ科トビ属である。都会ではあまり見かけなくまったが、漁村などでは群れをなしてのんびり空を舞う姿を見ることができる。

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 東尋坊に行ったときは、トビが「人の持っているアイスクリームを狙うから注意」、とかかれていたことがあったことを思い出す。

アカマツなどが生えている低い山がトビにとっては快適な繁殖環境であり、同時にねぐら環境でもある。真鶴の松林、三浦半島などに多いのもこういう環境がととのっているからなのだろう。

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 おもに動物の死体や死んだ魚、生ごみなどを食べている。カラスに近い食生活をしているようである。集団でねぐらをつくるのは、こうした餌場に関する情報を伝え合う意味があるらしい。

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 彼らの一日の実働時間は5~6時間。朝遅くねぐらを飛び立ち、のんびりと菜食して、午後は昼寝と休息時間に当てるというのがトビたちの優雅な一日である。

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 なぜか、身近にもこういう生活をしている人が思い当たる。優雅かどうかは本人に聞いてみないとわからないが?。

芽吹き

 どんよりとした朝の空模様であったが、お日様が出てくると暖かい。早朝にいつもの公園を歩く。昨日より少し寒いかなという感じである。桜の花ビラが風に舞って、雪のように道路、水面に落ちる。

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 今朝も、小鳥達は元気に鳴いている、あのソウシチョウのさえずりが、ガビチョウ、コジュケイの鳴き声にまけない大きな声で聞こえてくる。ウグイスの声とともに耳に心地よい。

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 さえずりを聞きながら、いつもトラツグミの出没する小道を歩いてみるが、もういないのか気配が無い。

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 新芽が鮮やかに芽吹きだした雑木林を、落ち葉を踏みしめながら歩いていると、ソウシチョウの集団に出会った。動きは早い、枝から枝、木の幹にも器用に止まる。地面に降りては飛び上がり、忙しい。よく観ると、色相いは本当にきれいでかわいい目をしている。

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 植物の芽吹きは早い、これが新緑の季節になってしまうと、木々の葉で野鳥達が見えにくくなってしまう。今の時期がそういう意味では一番いい。新芽の伸びる季節の山々の色の変化は、春霞とともに薄緑のパステルカラーが日々濃くなっていく、淡彩画を見るようで目にも優しく好きな季節である。

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 しばらく歩いていると、アオゲラの声とともにドラミングが聞こえてきた。繁殖期の準備でもしているのだろうか?・・・とみわたして見ると、ペアーと思われるアオゲラがコナラの木で虫探しをしている。

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 朝も九時を過ぎると雲がとれ、陽射しがでてきた。水鳥はもう北へ帰ってしまっているだろうカワセミのいる公園に向かう。ちりゆく桜とカワセミはあまり良い絵にはならないが、ひさしぶりのカワセミを観に行く。公園に着くと、「チー、チーチー」と鳴きながらすぐ現れてくれた。雄の成鳥である。しばらく桜の枝に止まり、狙いを定めてダイビングをして小魚を捕った。見事である。嘴で足元のとまり木にぶつけて魚を弱らせ、一気に飲み込む。いつもの光景である。

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 カワセミは背中は光沢のある青緑色、腹部は鮮やかなオレンジ色、雌の下嘴は赤い。水の上を飛ぶ青い色の宝石。漢字では翡翠と書く。渓流の鳥のようなイメージがあるが、もともと人里にあるため池や小川をすみ場所にしてきた鳥である。写真にはあまり陽ざしが強くないほうがカワセミのいい色が表現できる。

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 最近は、水がきれいになって魚がどこの川でもすめるようになったので、カワセミを見られる機会が多くなってきている。ただし、カワセミは土の中に巣を作るのでそういう環境がないと繁殖しない。コンクリートの土手や崖では営巣できないのである。

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 春になって動植物の繁殖活動が盛んになってきた。人工的なものが多くなればなるほど、自然界で生きていく動植物は生活しにくくなっていく。しかし、それに対して順応すべく進化していくのが生物の本能なのかもしれない。最近は近くの都市公園でも猛禽類のツミの営巣がみられるようになった。、ツミがマンションのベランダに止まる光景はまさに驚きである。

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 やはり、人間も含めて動物は自然に生きるのが一番理にかなっているのだと思う。「太陽が昇ったら起きて、太陽が沈んだら眠る」、は言い過ぎかもしれないが。国の成長、社会の発展も必要で、その恩恵も十分受けてはいるが、自然の生体系を壊さない気遣いとバランスの取れた環境つくりが必要である。

今回の政府の景気対策も、公共工事の復活が報じられているが中身は土木中心のようである。これも、従来の景気対策と何ら変わらない。世の中が、世界が未曾有の経済危機といっているのに、本質は変わっていない。これを機会に国の構造改革という国家ビジョンを示し、それを実行しないと世界で取り残されてしまうのではないだろうか。

土木工事での景気回復もいいが、選挙と政局が見え隠れしている。日本の将来を見据えた政策を期待したい。さらに、地球にやさしい、自然を大切にする政策を期待したい。

 

篭脱け鳥三昧

野山で元気に囀っているのが野鳥といわれているが、野山にいるが野鳥とは言われず一線を画されているのが「篭脱け鳥」である。

昔、家で飼われていた鳥が篭脱けしたり、放鳥されて野生化して繁殖している。かなり繁殖力も旺盛で、どちらかというと大きな声でなくにぎやかな鳥が多い。その昔は、きれいな声を聞こうとして家で飼っていたが、あまりうるさいので放鳥してしまったようである。

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  暖かくなり、春の花がきれいに咲いてきた。近くの公園をぶらぶらしていると、今日はその「篭脱け鳥」に良くであってしまった。中にはきれいな鳥もいるのでカメラにおさめてみた。

コジュケイ・・・いつも大きな声で『チョットコイ、チョットコイ・・』と鳴いているが、なかなか姿を現さない鳥。鶉と間違える人もいる。

 原産地は中国南部、東南アジア北部で雌雄同色である。大正時代から昭和初期にかけて愛玩、狩猟用に輸入された。1919年ごろ東京、神奈川に放鳥され自然増殖したと言われている。繁殖期以外は群れで生活している。

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ソウシチョウ・・・きれいな鳥であるが最近は繁殖が盛んで、どこにでも出没するようである。中国原産で一夫一婦で仲が良く、きれいな囀りをする。別々に離れていると相手を思い良く囀るので「相思鳥」と言われている。

 原産地は中国南部、東南アジア北部からヒマラヤ西部で、古くから愛玩用として持ち込まれ、1980年前後から野生として確認され始めている。

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ガビチョウ・・・目の周りを白く縁取って、なみだ目のわりに鋭い目つきで、あまりきれいではない、大きな声でなくので結構うるさい。たまに他の鳥の鳴き声をまねたりする。

 中国南部、東南アジア北部が原産地で、日本には古く、江戸時代からペットとして飼育するために輸入された。あまり鳴き方がうるさいので売れ残ったものが放鳥されたと言われている。1980年代から確認されている。比較的低いところで、地上の虫や草の実を食べているので、里山歩きでガサガサ音がしたら、ガビチョウの食事中のことが多い。

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ワカケホンセイインコ・・・これは別の公園の在庫からであるが、大きなインコである。ペット用に輸入されたものが篭脱けをして、野生化している。

1969年ごろから確認され野生化して歴史が長いのかかなりの数がいるようである。原産地はインド周辺、日本では中部以西に多い。神社や森にねぐらを作る。

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 ペットは、あるときはかわいくて、家で飼うが、いらなくなったときが大変である。最近でも、公園の池に鰐がいたとか、・・・野良猫も公園には増えたような気がする。そしてその猫にえさを与える人の無責任さ、・・・・昨今のペットブームはマンションの組合管理規約さえ変えてしまう。

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 私も、ペットといえるかどうかわからないが、熱帯魚を飼っている。ずいぶん長生きをしてこれもかなり増えている。今では水槽が二つになってしまった。ペットブームは結構だが第二の「篭脱け鳥」にならないようしたいものである。

遠征鳥見

最近の休日は天気に恵まれている。紅マシコ、アリスイを観に少し遠征をした。現地に着いたのは十時半ごろ、駐車場は一杯でしばらく待つ。自然学習センターで観察ガイドをもらって園内を歩く。休日とあってたくさんの自然愛好家がいる。それぞれの目的を持って散策しているようである。2009_02_01__6526_edited1

すずめ、しじゅうから、ひよどりたちが食事中のところで紅マシコを待つ。なかなか飛んできてくれない、約一時間。がさがさと音がするので見てみると雉のオスが通行中、春のような暖かさに誘われて出てきたのだろう。上を見るとエナガが忙しそうに動いている。2009_02_01__6551_edited1

アリスイがいるという場所へ移動。しばらく目を凝らしているとそれらしき鳥が飛んできた。ラッキーである。だがちょっと距離があるので証拠写真程度になってしまう。すると、湿地帯の背高泡立草に紅マシコのオスが出現。これも遠い。でも、アリスイを待っているところに、紅マシコとはうれしい限りだ。2009_02_08__7263_edited1

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同じところに、シメ、モズ、カシラダカとにぎやかになってきた、2~3時間あそばせてもらった。冷たい風がでてきたので帰り支度でぶらぶらしているとジョウビタキのオスとメスがいた。そろそろ恋愛の時期なのだろうか。2009_02_08__7276_edited1_2 2009_02_01__6637_edited1 

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シロハラ、アカハラ、を見ていると紅マシコのメスが2~3羽目の前に出現、草の実を食べ始めた。これもまたラッキーである。

本日は遠くまで出かけた甲斐があった。

初鳥見

今年の正月は天気が良い。多摩川へのウオーキングでもオオタカ、シメ、カワセミ、カイツブリ、バン、ジョウビタキ、モズなどがよく見られる。

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近くの公園に、アトリがたくさん来ているというので行ってみた。公園に入り小さな川沿いに歩くと、カメラマンの人だかり・・・・ルリビタキを狙っているという。

ちょうど絵としては良い構図である。池の周りの岩の上に来てくれると、バックには緑の葉に赤い花をつけた山茶花がありその山茶花が水面に写っている。しばらく待つがなかなか来てくれない。午前中は3回ぐらい出てきてくれたようである。その間にエナガが水浴びにきた。

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池を後にして丘の上のアトリの渡来地に向かう。しばらく待つと地面に数羽が降りて食事中。今年はアトリの当たり年とか、たくさん来ているようである。話によると数年前にこの地にたくさん渡来したそうで、たぶんまた今度来るのは数年後だろうといわれている。

しばらく草の実などを食べると、水を飲みにやってくる。そこがシャッターチャンスである。ちょうど木の穴の開いたところに水がたまっておりそこを水のみ場にしている。たまにひよどりも利用しているようである。

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水のみ場では、アトリの雄と雌が場所取りで争っている場面も見受けられる。群れで行動する鳥なので喧嘩ではないのだろう。

日が陰ると急に寒くなる。帰り支度をして丘を降りると、ピッヒョローピッヒョローと声高に鳴くルリビタキ。目の前の小枝にいるではないか、さきほど池での待ちぼうけの変わりに大サービスという感じである。ただあまり良い構図にはならないが今シーズン初めての「幸せの青い鳥」である。

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今年の初鳥見はオレンジ色と青い鳥とで何かいいことがありそうである。

年末の鳥見

大晦日、朝から上天気なので近場の散策にする。朝食にモーニングサービスのサニーサイドエッグ、野菜サラダとコーヒーのお替りで腹ごしらえをする。近くの公園の池にトモエガモが来ているので今日のウオーキングのコースは平坦路になる。途中の雑木林でエナガが忙しく飛び回っているのでカメラを向けるがなかなかシャッターチャンスをくれない。

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葉がすっかり落ちたケヤキの散歩道を20分ほど歩くと目的の池につく。先客がカメラをセッティングしているのでトモエガモの場所はすぐわかる。三脚を立て準備をしていると、チーチーチーとかわせみが目の前に。取り急ぎかわせみにカメラを向ける。しばらく狙いを定め、ダイビングで2回ほどの食事をすませ対岸へ。

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トモエガモはキンクロハジロ、カルガモ、マガモ、ヒドリガモ、などに混じって元気に泳いでいる。池の噴水は、太陽の光にきれいな虹を架けその下を、キンクロハジロが忙しそうに動いている。今日は珍しくアオサギも登場している。2008_12_31__4102_edited1 2008_12_31__4181_edited1

約一時間の水鳥との戯れの後、里山を歩きながら帰路に着く。途中の畑にジョウビタキ、モズが獲物を物色中。モズは・・・ケケケケ・・・と縄張り宣言か?  12月になり、里に降りてきた冬鳥がだんだん人になれてきてカメラに収まってくれるようになった。2008_12_30__4218_edited1 2008_12_30__4226_edited1

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家のすぐ近くの林には、ルリビタキ、アオゲラ、ツグミなども顔を出すようになった。コツコツ・・・と音がするので見上げるとヤマガラが木の実を割っているところだった。

08年の大晦日は平凡な鳥見の一日で終わった。

新しい年はどんな野鳥に出会えるか楽しみである。世の中の景気は芳しくなさそうなのでせめて野鳥だけでも華やかに飛来してほしいものである。良いお年を。2008_12_31__4095_edited1

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