これも初めて オオジュリン
昨年からのコロナ禍で、シーズンの終わりになって出遭う鳥たちが多くなっている。まじめに不要不急の外出を控えていたからなのか、それとも単なる怠慢なのか。
毎年河原の枯れた葦原にその茎から虫を探し出すところを見ていたはずが、それもいまごろになっている。
例年だと対岸のかわらにたくさんいるはずのオオジュリンが、今シーズンは手前の河原がえさ場になっている。
確かに鳥たちとの出遭いが少ないのは、鳥見に出かけることが少なくなっている傾向がある。基本的には週末バーダーなので少ないのはあたりまえであるが。
以前は朝早く起きると、まず外の天気を見て雨でない限りは鳥見に出かけたものであるが、最近はその元気が少しなくなってきた。
早くこのコロナ禍が終息して、思う存分自然の空気を満喫したいものである。
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