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公園散歩

もうお別れの時季  続 トラツグミ

 公園では今シーズン出会う機会が多かったのはシロハラであったが、このトラツグミはなかなかその姿を見せてくれなかった。

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 以前は公園の広場でダンスショウを展開してくれて、かなりのギャラリーを集めたこともあったが、それはなかった。

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 やはりトラダンスは動画で録画した方がその楽しみは大きい。目の前の個体は小さく腰を振るので、見ごたえとしては残念である。

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 そんな気持ちが伝わったのか、だんだんと近くに寄ってきてくれるが、腰を振る割には採餌には結びつかないようである。

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 そのうちに一瞬飛び上がって近くの小さな灌木の下に降りた。また日陰になってしまったが、その姿は認識できる。

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 冬鳥たちが北へ帰り始めたが、このトラツグミもそろそろ山の方へ帰る季節になる。たぶん今シーズンの見納めだろうと思う。

 

 

久しぶりのダンス  トラツグミ

 冬至を過ぎてからしばらくの間は陽が沈むのが遅くなってくるが、最近は夜明けが早くなってきた。

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 夜明け前から公園を歩いていると、陽が昇ってるにしたがって日陰になる部分が少なくなって、明るくなってくる。

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 そのうちに陽が当たる部分が多くなって、その中に入ると風は冷たくても体には暖かく感じるようになる。

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 そんな日の光が届かない灌木の下に姿を見せたのは、久しぶりのトラツグミである。

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 手前の枯れ葉の多い陽の当たるところにはまだ出てこないが、お尻を振りながら前方を見ている。

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 そのうちに少し動いてはお尻を振りながら、陽の当たるところまで出てきた。久しぶりのトラダンスである。

 

まだ地鳴き   ウグイス

 暦の上では立春も過ぎたがまだまだ寒い日々が続く。寒さだけではなく緊急事態宣言も一か月の延長になった。

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 今年の春はどんな春になるのだろうかと心配になるが、新型コロナ禍も峠を過ぎてほしいという期待のみである。

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 人込みを避けて早朝の公園を歩くと、エナガやメジロの混軍が常緑樹のヒバの樹木の中を忙しく飛び回っている。

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 ひょとして珍しい鳥も混ざっていないかと、動きの速い鳥たちを追いかけてみる。

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 小さくて動きが早いので、なかなかその姿を捉えることは難しいが、それらしき姿もあり期待が膨らむ。

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 残念ながら認識できるレベルでファインダーに納まったのは、まだ地鳴きのウグイスであった。もう少しすると、あのきれいな「ホーホケキョ」のさえずりが聞こえるだろうことを願いつつ、家路についたのである。

朝陽の中の朝食  アオゲラ

 上り下りの多い公園は、低い位置から射す朝陽が樹木の間に微妙な影を作る。

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 そんな樹木に飛んできたのはアオゲラである。枯れかけた樹木の折れた後に、くちばしを差し込んで採餌を始めた。

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 陽の当たり具合では真っ黒になって、アオゲラのきれいな色が見えなくなる時がある。

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 柔らかくなった樹木の幹をくちばしで彫りながら、背後から見ているバーダーには気が付かないようである。

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 この公園にはアオゲラは比較的多い方であるが、アカゲラもいることはいるのだが、最近はアカゲラの姿はあまり見掛けない。

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 今シーズンは久しぶりにアオゲラの営巣の場面も期待したいので、元気を出してこまめに公園の散策も続けたいものである。

 

 

オスもメスも  ルリビタキ

 今シーズンの公園は賑やかな感じがする。以前ほどくまなく歩くようなことはしないので、見落としがあるかもしれない。

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 一番多いのはシロハラのような気がするが、ルリビタキは例年のようにかなりの数が入ってるようである。

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 紅葉の最盛期は色づいた紅葉の葉を背景によきモデルになってくれたが、それなりに普段見かけないカメラマンも多かった。

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 そんな時期が終わってすっかり葉が落ちた雑木林は、歩く人が少ない。新型コロナの影響で、外出自粛が守られているからかもしれないが、鳥たちにとってはよき越冬地になっている。

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 公園を歩いてみると梅の花も咲き始めているところもあり、山茶花も終わりに近いがまだ咲いている。

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 久しぶりの散策で、天候が悪い割には鳥たちの姿が多いなと眺めながら、運動不足解消をしていると、ルリビタキのオスもメスも歓迎するように、ファインダーに収まってくれたうれしい公園散歩である。

 

 

 

斜面でダンス   トラツグミ

 最近は上り下りの多い公園に脚が向かなくなった。ひところはそんな公園も二回三回と巡回したものである。

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 今から考えると、驚くほど足の運びも軽やかに歩いたものでるが、思うようにいかないのがこのごろである。

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 枯葉の多い公園の散策路の坂道を上りきると東屋がある。そこからは晴れた日には西の空に冠雪の富士山が見える。

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 今年は丑年だからというわけではないが、牛歩のごとくのゆっくりした足取りで公園を歩いている。

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 そんな足取りで枯れ草のある斜面を見ると、腰を振り振り独特のダンスをしながら採餌をしているトラツグミがいる。

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 こちらの足もゆっくりだったのが幸いしたのか、近距離で警戒心もなく、嘴を土の中に入れて採餌に夢中である。今までは警戒心が強く足音だけで飛び去っていたが、もう慣れてきたのかもしれない。本格的なダンスシーンを期待するところである。

 

 

 

逃げられる前に先に見つけた   トラツグミ

 公園を歩いていて、枯葉を踏む足音でいつも先に察知されてしまって逃げられていたトラツグミ、やっとその姿を捉えた。

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 公園でも大体の居場所はわかっていたが、近づくといつも先に感づかれて樹木の陰に隠れてしまっていた。

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 最近はそれでも警戒心が薄れてきたのか、樹木の横枝にいるところを見ることが多くなってきた。

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 でも、なかなかファインダーには納まってくれなかった。ところが目の前をそれらしき姿が横切ったので、下りる先を見届けると、なんと虎ちゃんではないか。

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 ただ欲を言えば見下ろす感じになるので、背景としては不満であるが、証拠写真としては確認できたので満足である。今後は得意のダンシングシーンを見せてくれるとありがいものである。

喉が渇いているんだけど   シメ

 朝夕の冷え込みが厳しくなって、水たまりの早朝は薄氷も見られるようになってきた。

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 この時期になると雪国では水道管の元栓を占めておかないと、破裂することがある。

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 公園の坂道を登り切ったところに東屋があり、そこには水飲み場がある。最近は犬の水飲み場もあるので、その細かい配慮に感心するところである。

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 その水飲み場にシメがきた。水を飲みに来たのにも関わらず、どうも様子がおかしい。しばらくの間周りを見回して飛び去ってしまった。

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 水道の栓が廻せないよと、言っているのかなと近づいてみると、水は溜まっていたのだが凍っていたのである。

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 薄氷だったので、手で割って水が飲めるようにしてやると、今度はヤマガラが来ておいしそうに水を飲んでいるではないか。凍り付くほどの寒い早朝の公園風景である。

 

エゴの木の実の蓄えも終わり    ヤマガラ

 公園の散策路を歩いていると、ルリビタキの鳴き声が聞こえてくるが、その姿は見えない。

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 しばらく声のする方向で待ってみたが声だけである。まだまだ縄張りも決まらずに、警戒心だけが強いようである。

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 その声のするやぶの上では、ヤマガラの群れが飛び回っている。少し前だとエゴノキの実を採る「コツコツ」という音が聞こえていたが、それも終わったように見える。

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 エナガやメジロに混ざって混軍で移動している。下から見上げると、「何をしてるの?」と言わんばかりに覗き込む。

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 少し寝ぼけ顔のようなヤマガラの表情にもかわいさがある。そのうえ猫のような鳴き声で「ニーニーニー・・・」と鳴く。

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 そんな風に留鳥たちも盛んに存在感を見せているが,公園を歩き回っている目的は冬鳥たちなのである。

 

秋色の中を    メジロ

 公園を歩いてみると、今シーズンの紅葉がもう一つ満足いかない色付きに見える。季節が早いのか冷え込みが少ないのか?

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 この公園のモミジも、きれいに色が出ないうちに枯れ始めているのがある。坂道の多い公園の散策路を落ち葉を踏みしめながら歩く。

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 黄色くなりはじめたコナラの小枝に混軍の飛び交う姿がある。ヤマガラ、メジロ、エナガ、コゲラ、シジュウカラの混軍である。

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 中に何か珍しい冬鳥が混ざっていないかと目を凝らすが、逆光気味の鳥たちの姿はそれがはっきりしない。

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 よくわかるのは白いアイリングのメジロである。しかしこれもまた動きが早いので、すぐ葉の陰に隠れてしまう。

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 それを追いかけるのも一苦労、混軍の他の仲間たちからすれば、このメジロは相変わらずの動きのはやさである。

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 あいにくの北風に、舞い落ち始めた雑木林の葉の中を、自由自在に飛び回るメジロを追いかけながら、過行く晩秋を楽しんでいる公園である。。

 

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