野鳥たち

  • オオソリハシシギ
    野鳥たちの表情を表現できればと思っていますがショットが精一杯。

花たち

  • 姫扇
    気の向くままの足跡を紹介します

風景

  • 常陸海浜公園
    一期一会の心に残る風景

淡島の一日

  • 淡島から見るサンセット
    奈良の帰りに淡島に一泊。夕日と富士山がきれい。露天風呂から正面に富士山が見える。

四国・四万十川の旅

  • 金比羅宮
    2008年5月の連休の四国四万十川の旅

公園散歩

秋色の中を    メジロ

 公園を歩いてみると、今シーズンの紅葉がもう一つ満足いかない色付きに見える。季節が早いのか冷え込みが少ないのか?

Photo_20201130141401

 この公園のモミジも、きれいに色が出ないうちに枯れ始めているのがある。坂道の多い公園の散策路を落ち葉を踏みしめながら歩く。

Photo_20201130141402

 黄色くなりはじめたコナラの小枝に混軍の飛び交う姿がある。ヤマガラ、メジロ、エナガ、コゲラ、シジュウカラの混軍である。

Photo_20201130141403

 中に何か珍しい冬鳥が混ざっていないかと目を凝らすが、逆光気味の鳥たちの姿はそれがはっきりしない。

Photo_20201130141404

 よくわかるのは白いアイリングのメジロである。しかしこれもまた動きが早いので、すぐ葉の陰に隠れてしまう。

Photo_20201130141501

 それを追いかけるのも一苦労、混軍の他の仲間たちからすれば、このメジロは相変わらずの動きのはやさである。

Photo_20201130141502

 あいにくの北風に、舞い落ち始めた雑木林の葉の中を、自由自在に飛び回るメジロを追いかけながら、過行く晩秋を楽しんでいる公園である。。

 

マユミの実とともに   メジロ

 朝夕の冷え込みが厳しくなってきて、木枯らしらしきものも吹いて、いよいよ冬本番かと思わせるこのごろ。

Dsc_3437

 背中に携帯貼り付け用のカイロで完全装備をして、久しぶりの公園の早朝を歩いてみた。まだ明けやらぬ公園は人が少なく、毛並みの良いタヌキがお出迎えしてくれた。

Dsc_3439

 久しぶりなので、写真にでもとデイパックからカメラを取り出していると、しばらくにらめっこ状態であったが?

Dsc_3445

 道路を渡って公園の散策路から藪の中に入ってしまった。見た目きれいなタヌキだったので、残念な出遭いであった。

Dsc_3443

 その後、公園の散策路の落ち葉をカサカサと音をさせながら歩いていると、見上げるマユミの木の実にメジロの姿。

Dsc_3446

 ほかの仲間に取られないようにと、一羽で欲張って忙しくマユミのピンクの実を食べている早朝の公園である。

 

 

 

オスを待てども出るはメスのみ   キビタキ

 秋の渡りの鳥たちの動きも悪いといわれている公園に、久しぶりに足を向けてみた。水場には鳥友さんたちの陣取った後ろ姿が見える。

Photo_20201012142801

 数は少ないと言いながら、それぞれは見事なショットのプリントを見せてくれる。見せてもらっても自分で撮らないことにはどうしようもない。

Photo_20201012142802

 雨上がりの水場は鳥が少ないだろうと見限って、公園を一回りしてみた。鳥たちの好む木の実のあるところを歩くと、それなりに残っているところがある。

Photo_20201012142803

 まだ熟しきれていない赤い木の実などは、これからがチャンスである。場所によってはすっかり食べつくされているところもあるが、まだ希望はもてる。

Photo_20201012142901

 ちょうど頃合い的にも鳥たちが姿を見せない時間帯になるので、上り下りの多い公園の要所を確認しながら階段を下りて、水場に戻ることにした。

Photo_20201012142902

 水場の鳥友さんたちの姿は少なくなったが、タイミングよくキビタキのメスが数羽水浴びに来たようである。待っているのはキビタキのオスであるが、なかなか簡単に姿を見せてくれない。

Photo_20201012142903

 残念ながらメスで我慢をした公園散歩であったが、帰りには目標の一万歩を達成していたので、健康アプリのメダルを獲得できたので良しとしよう。

 

 

小さくても同じ鷹     ツミとオオタカ

 秋の渡りの鳥たちが、旅の一休みで公園に立ち寄る時季だなと思って、木の実が熟し始めた公園に向かった。

Dsc_7154

 そこの樹木には木の実はたくさんあるが、カラスを除けば鳥たちの姿がまったく見えない上に声すらも聞こえない。

Dsc_7163

 それでは公園の裏山の散策路を一回りして様子をみようと、木材で土留をした階段状の坂道を上った。

Dsc_7198

 以前だとこのぐらいの昇り路は、スイスイと上ったものだが、最近は途中で一息を入れての登坂である。

Dsc_7203

 森の中を散策路の案内に従って歩いてみたが、まったく鳥の気配がない。天候のせいかなと思いながら、下って公園の広場に出た。

Dsc_7208

 エゾビタキなどは比較的高い樹木にとまるので、上の方を眺めてみると上空にはオオタカの幼鳥が旋回している。

Dsc_7210

 これでは鳥たちが姿を見せないわけだと思ったら、そのオオタカに向かってツミがチョッカイを出している。

Dsc_7244

 ツミは漢字では雀鷹と書くが、空の上でオオタカ幼鳥と並んで飛んでいるところは、まさにその通りだなと思って空の小さくても鷹の奮闘ぶりを観察した公園である。

 

 

 

背中でらくちん   カイツブリ親子

 カイツブリの子育てをしている池に寄ってみると、何回目になるのかこの暑さの中でもゼブラ模様の雛を見ることができた。

Photo_20200826115101

 営巣場所のハスの茎が立ち並ぶ中で、強い日差しを避けて雛とともに休憩中であった。

Photo_20200826115102

 その親鳥の背中からはまだゼブラ模様が残る雛たちが顔を出している。全部で四羽の雛がいるはずが、顔が見えるのは二羽だけである。

Photo_20200826115103

 ほとんど目の前にいるのであまりにも近く、持っていたのは長いレンズだったので引くに引けなくて、無理やりな画面になってしまった。

Photo_20200826115104

 カイツブリだけではなく、鳥たちの子供の生存率は外敵や環境に影響されて低いせいか、子孫繁栄のために何度も子育てをしている。見ていても大変な作業だなと思う。

Photo_20200826115201

 そんな親の思いを察して、母親の背中で楽ちんを決め込んでいる雛が無事に独り立ちして、来シーズンも元気な姿を見せてくれることを願うばかりである。

 

 

 

 

 

連結で産卵中    ギンヤンマ

 チョウトンボの居る池には、ギンヤンマがたくさん飛び回っている。チョウトンボを探すのは大変だが、ギンヤンマは照り返しの強い池の水面を低空飛行でかなりの数がいる。

Photo_20200825113601

 それぞれメスを探して飛び回っているように見えるが、縄張りがあるらしく、ほかのオスが領空を侵犯すると追いかけまわしている。しかしその飛翔姿の色はきれいなので好きな光景である。

Photo_20200825113602

 比較的、翅が透明で大きく、頭部と胸部が黄緑色で腹部が黄褐色である。オスとメスの見分け方は、胸部と腹部の境界部分の色で区別する。

Photo_20200825113603

 オスは水色メスは黄緑色で、やはりオスの水色が目立ってきれいなので、その飛翔姿をとってみたいと挑戦するが、動きが早い。

Photo_20200825113604

 忙しそうに飛び回っているときはファインダーに収めるのはなかなか難しいが、時々ホバリングをして見せてくれるので、静止画像はその時がチャンスである。

Photo_20200825113605

 後は相手が見つかって連結すると、そのまま水草に産卵をするので、ペアリングされたカップルを画像にするのは難しくない。猛暑日の命がけのトンボ探しであった。

 

 

 

この時季にはぜひ遭いたい    チョウトンボ

 トンボや蝶は暑い時季で晴れた日によく出てくれる。そんなわけで猛暑日でも老体に鞭打って頑張って出かける。

Photo_20200825103701

 アプローチの乗り物は冷房が効いているので、そんなに苦にならないが、広い公園内はかなりの距離を歩く。

Photo_20200825103702

 熱中症に気を付けながら、炎天下の命がけのチョウトンボ探しである。シャツはびしょぬれ、流れる汗はジーンズにもシミができる。

Photo_20200825103703

 トンボがいそうな池につくと東屋があるので、しばしの休憩と水分補給。生きた心地がする瞬間である。

Photo_20200825103704

 池の水面を見渡してみるが、チョウトンボの姿は見えない。ただ暑い陽射しだけが照り返してくる。それでもしばらく待ってみると、それらしき姿が緑に光る水面に見える。

Photo_20200825103801

 ホッと胸をなでおろして、その姿を追いかける。でもなかなかとまってくれないので、飛翔姿を狙うがピンボケの量産。そんな気持ちを察してくれたのか、近くの枯れたハスやまだ緑の濃いハスの葉にとまってくれた。今シーズンも何とかファインダー内で、出遭うことができたチョウトンボである。因みに歩数は久々の17,560歩であった。

孵化が終わって   ツミ メス

 ツミもそろそろ雛を見せてくれるかなと思いながら、公園に足を向けてみた。

Photo_20200623110801

 コナラの樹木の高いところにある営巣場所には、すでにツミの姿はなかった。

Photo_20200623110802

                      「あなたはぱあー」?

あたりを見回してみると、一休み状態のオスがいたが、目が合うと飛び出していった。

 

Photo_20200623110803

 それではメスはどこかと公園を探してみると、葉の陰になったところでオスを待っている雰囲気である。

Photo_20200623110804

 おなかには抱卵斑が見えるので、すでに孵化しているようである。暇そうなのでじゃんけんをすると、ぱあで答えてくれた。

Photo_20200623110805

 帰り際に雛はいくついるのと聞くと、脚の指で三羽だよと教えてくれた。白い産毛の雛の姿が楽しみである。

ホトトギスを待つ間に    オオミドリシジミ

 公園では巣立ち雛たちが飛び回るようになって、何となく初々しい装いの留鳥たちが水浴びに来たりする。

Photo_20200610153601

 公園の高い樹木ではホトトギスの鳴き声が響き渡る。声はすれども姿は見えずで探すのが大変である。姿が見えてもファインダーにはうまく収まってくれない。

Photo_20200610153602

 一夫多妻のホトトギスはメスとのうまい連携プレーで、ウグイスなどの営巣場所に托卵をしている。オスは縄張りを宣言しているように大きな声で鳴きながら、公園をあちこちと飛び回る。

Photo_20200610153603

 そのオスの鳴き声の近くの樹木には必ずメスがいる。鳴き方は少し控えめに「ピッピッピッ・・・」と鳴く。今朝は二羽のメスを引き連れての托卵作業であるが、その動きは素早い。

Photo_20200610153604

 そんなホトトギスを待つ間には、目の前にオオミドリシジミが飛び回って、時々翅を休めてそのきれいな姿を楽しませてくれる。

Photo_20200610153701

 鳥たちと違ってゆっくりと優雅に飛んでくれるし、羽を休めるときも結構長く休んでくれるので、うれしいかぎりである。

六日の菖蒲    アオサギ

 すでに花しょうぶの時期は終わった公園の菖蒲畑にアオサギの姿が見える。あまり近いので全身が入らないが、遅れてきた花見のようである。

Photo_20200601142401

 何となく紫の菖蒲の花と、アオサギの衣装が似合いそうである。

Photo_20200601142402

 すでに花の盛りは終わってしまっているが、まだ見ごたえがある公園の菖蒲池である。

Photo_20200601142501

 そんなとき、それこそ遅れてきた「アベノマスク」が郵便ポストに入っていた。ありがたいことではあるが、待ちくたびれた感がある。

Photo_20200601142502

 一家族に二枚という不可解な配布であるが、もう少し早ければありがたみが倍増であったが、「六日の菖蒲」になってしまった。

Photo_20200601142503

 今シーズンはどこでもイベントは中止になっているので、例年なら菖蒲まつりが行われるところであるが、菖蒲の花も静かにシーズンを終えている。

Photo_20200601142504

 そんな花見中のアオサギも菖蒲は見飽きたので、ツツジを背景にと向きを変えてから、上空へと飛び去ったのである。

 

より以前の記事一覧